今日はきのこ料理を作りますよ~。きのこは栄養価も高く安価で手に入るので、この時季は特に食卓に欠かせない食材ですよね。レシピはX(旧Twitter)でしかない料理のイガゴーさんが紹介した「きのこの鶏ガラ塩昆布炒め」。きのこだけでも、ものすご~くおいしく出来る味付けの仕方を教えてくれました。要は、グルタミン酸とイノシン酸の掛け合わせです。この方程式を覚えれば、どんなきのこを何袋買ってもすぐ消えること間違いナシだそう。これは楽しみ~♪
3種の食感が美味しい♡「悪魔の混ぜきのこ」に挑戦♪味付けはお吸い物の素♡主張弱めの上質な味わい
イガゴーさん考案「きのこの鶏ガラ塩昆布炒め」
きのこ何袋買ってもこれですぐ消える。バターで炒めて「鶏ガラ+塩昆布」で味付けすると意味わかんない位旨くなります。ご飯めちゃくちゃ進む味してる
バター10g中火で熱し、手でさいた舞茸1パック、石づき切り落としたしめじ1袋軽く焼き色つくまで炒めて火を止め、鶏ガラ小1/2、塩昆布7g、胡椒和える pic.twitter.com/66e2nRFYVf
— しかない料理のイガゴー@toroa代表 主材料1つでアホになるほどウマい簡単時短レシピ (@gogoigarashi) September 11, 2023
こちらが話題のPostです。
1.6万いいねされています。
「きのこをおいしく食べられるレシピ探していた」というコメントのほかに、実際に作った方は「お酒が止まらない味付けで最高」と書いてありました。
ご飯のおかず以外にもおつまみにもなるっていいですね。
期待が高まります。
「きのこの鶏ガラ塩昆布炒め」の材料はこちら
【材料】
舞茸…1パック
しめじ…1パック
バター…10g
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1/2
塩昆布…7g
ブラックペッパー…適量
きのこは2種類使うことで旨味がアップし、カサが増えて食べ応えもアップしそうですね。
下準備をします。
舞茸は手でほぐします。
しめじは石づきを取り、手でほぐします。
さっそく作っていきます。
旨味の相乗効果で箸が進む進む~
1. フライパンにバターを入れ中火で熱します。
手でさいた舞茸、しめじをフライパンに入れ、軽く焼き色がつくまで炒めます。
2. 火を止め、鶏ガラスープの素、塩昆布、ブラックペッパーを入れて和えます。
3. 器に盛ったら出来上がり。
順番に焼いて和えるだけと簡単に作れました。
きのこはフライパンにのせたら、ゆすったりしない方が早く焼き色がつきました。
しめじと舞茸だけでも旨味がギュッと詰まっているのに、鶏ガラスープの素と塩昆布が合わさるとさらにおいしくなっていました。
調べてみると、グルタミン酸とイノシン酸の旨味のかけ合わせでよりおいしくなるんだとか。
塩気があるのでご飯が進むだけでなく、お酒にも合いますね。
冷めてもおいしかったので、お弁当に入れても良さそう。
きのこを2袋使っていますが、焼くとカサが減るので、さらにえのきや他のきのこを入れても合いそうと思いました。
小学生の娘はきのこが苦手なのですが、アレンジとして混ぜご飯にしたらよく食べてくれました。
炒めて合わせるだけなので、時間がないときでもサッと作れます。
ぜひ作ってみてください。
配信: あたらしい日日
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