にんにくとゴマ油の香りがふわり♡炊飯器で「肉めし」に挑戦♪豚こま肉でコスパ最高!ガッツリ系なお味

にんにくとゴマ油の香りがふわり♡炊飯器で「肉めし」に挑戦♪豚こま肉でコスパ最高!ガッツリ系なお味

自分のことをきっぱり「ご飯党」と呼んで憚らないほど、お米とお米料理が大好きなわたし。特に、混ぜご飯や炊き込みご飯には目がないのです。今は新米の季節!おいしい炊き込みご飯が食べたいな~と思ってレシピ動画をチェックしていると…ありました♪「炊飯器で作る『肉めし』」ですって!豚肉を使うから1人分約100円以下でお得に作れるところも魅力的。レンジで作る卵スープの作り方も紹介してくれているので、セットで手軽なランチにもおすすめですね。ぜひ作ってみたくなりました♪

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今回挑戦する「炊飯器で作る「肉飯」豚肉でコスパ最高!」を紹介していたのは、チャンネル登録者数34.2万人の『DAIFUKU KITCHEN』(2023年10月現在)。
こちらのチャンネルでは、簡単に作れて人に喜ばれるレシピが多数紹介されています。
料理やお菓子作りがちょっと苦手…という方にも、分かりやすくレシピが紹介されているのでおすすめです♪

それでは、早速作っていきましょう!


コスパも最高!がっつりおいしい「肉めし」作ってみた!レンジで作るふわふわ卵スープも作ってみたよ♪

【肉めし材料】米2合分

米…2合
豚こま切れ肉…約250g

鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1/2、大さじ1
砂糖…小さじ2
しょうゆ…大さじ2
しょうが(チューブ)…2cmほど
にんにく(チューブ)…2cmほど
塩…小さじ1/6ほど
こしょう…少々
ゴマ油…小さじ1
青ねぎ…適量

動画内では、中華スープの素(顆粒)を使用していましたが、鶏ガラスープの素(顆粒)でもOKとされていましたので、今回わたしは鶏ガラスープの素(顆粒)を使いました。

しょうが、にんにくチューブ2cmほどの分量は、グラムに換算すると約1gほどになります。
今回青ねぎは、あらかじめ刻んであるものを使用しました。


【肉めしの作り方】

1. 豚肉の下処理をします

豚肉を一口大の大きさに切ります。

ビニール袋に、しょうゆ、砂糖、鶏ガラスープの素小さじ1/2、しょうが、にんにくを入れて、袋の中で混ぜ合わせます。

そこへ、切った豚こま切れ肉を入れて、袋の中で肉に調味料がしみ込むように、よく揉み込みます。

しっかり揉み込んだら、ビニール袋の口を縛ってから冷蔵庫で30分ほど置きます。

2. 米を研いで炊いていきます。

米2合は、サッと水で研いでからザルにあげて水を切っておきます。

1の肉を置いて30分が経ったら、冷蔵庫から取り出して米と一緒に炊く準備をします。

まず炊飯器の内釜に米を入れたら、2合のメモリよりも少なめに水を入れます。
そこへ鶏ガラスープの素大さじ1、塩、こしょう、ゴマ油を入れ、軽く混ぜ合わせたところに、1の肉を満遍なく乗せてから、通常炊飯で米を炊きます。

3. 肉めしの仕上げをします。

炊き上がったら、5分ほどそのまま置いて蒸らしました。その間にスープ作りを。

スープ作りをしていたので残念ながら炊き上がりの写真を撮り損ねてしまったんですが、あんなに赤いお肉がだしなどを吸っていい色になっていましたよ。食欲をそそる香りが部屋中に漂っています。
その後、肉をほぐすようにしながらご飯と混ぜあわせ、青ねぎを入れて混ぜたら完成です!

肉めしの炊飯時間は、わが家の炊飯器(1升炊き炊飯器)で約50分ほどでした。

この時間で「レンジで作るふわふわ卵スープ」が作れちゃいます!

【卵スープの材料と作り方】

水…500ml
鶏ガラスープの素(顆粒)…大さじ1
片栗粉…小さじ1
水菜…1束
卵…1個

1. スープを加熱します。

耐熱ボウルに水を500ml入れ、そこへ鶏ガラスープの素、片栗粉を入れて混ぜたら、ラップをして電子レンジ500Wで7分(600Wなら6分ほど)加熱します。

2. 卵や水菜を入れて仕上げます。

水菜はあらかじめ刻んでおき、卵も割って溶いておきます。

1のスープをレンジから取り出し、刻んだ水菜と溶き卵を回し入れます。
再びラップをして、レンジ500で1分加熱したら完成です!

肉めしと卵スープが完成するまで、約60分ほどかかりました。
さっそく盛り付けて、食べてみたいと思います♪

食欲そそる良い匂い~♪ 炊き立ての「肉めし」と「ふわふわ卵スープ」食べてみた!

軽めのランチなら、これで十分!という感じのビジュアルです。
さっそく「肉めし」を食べてみました。

確かに…がっつりうまい!
豚肉の旨味と、しょうがやにんにく、ゴマ油の香りが食欲をそそります。
最後に混ぜ込んだ青ねぎが薬味の役割をしてくれており、がっつりながらさっぱりと食べられます。

豚肉も柔らかくて、味がしっかりしみ込んでおり、冷めてもおいしい「肉めし」です。
おにぎりなどにしても、おいしく食べられるのではないでしょうか。
動画内では、お好みで「紅しょうが」をトッピングしてもおいしいと紹介されていました。
次回やってみようと思います♪

ただ、ちょっと残念だったのは…
動画の通りに作ったのですが、わが家の炊飯器では少し「炊きムラ」ができてしまったこと。
炊飯器ごとに火力や炊き時間が異なるので、そこのところは要研究!といったところでしょうか。

「卵スープ」の方は、どうでしょうか…?
びっくりするほど、本当に「卵スープ」ができあがっていました!

正直、レンジで「卵ふわふわ」になんてなるのかな~と、疑っていたところもあるのですが…
本当に「ふわふわ卵」の卵スープになっていました!
一緒に入れた水菜も、シャキシャキ食感でおいしいです。

味は、とてもやさしい味付けですね。
ここは、好みで鶏ガラスープの素の分量を増やしたり、塩こしょうを足したりすると良いのではないでしょうか。


ちょっとした改善点もありましたが…
炊飯器とレンジ任せで、これだけのものが完成するなら、時短でコスパも良く、本当に大満足ですよね。

ぜひ、炊飯器で作る「肉めし」と、レンジで作る「ふわふわ卵スープ」作ってみてくださいね♪

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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