【鍋】11月~初冬が旬の食材を使ったレシピ3選
続いて寒い時期の定番、体の内側から温まる鍋のレシピを3つ紹介します。
たっぷり根菜のりぼん鍋
大根、にんじん、ごぼうをピーラーで薄く削って作る、見た目の華やかな鍋です。
火の通りも早いので、すぐに食べられるのもうれしいポイントです。
大根、にんじん、ごぼうの食物繊維をたっぷり摂れ、カロリーも控えめなので、ダイエット中にもおすすめできます。
たっぷり根菜のりぼん鍋
豚肩ロースしゃぶしゃぶ用、大根、人参、ごぼう、水菜、○和風顆粒だし、○酒、みりん、○しょうゆ、塩
調理時間:25分
体の芯から温まる!鮭の味噌豆乳
味噌と豆乳をベースにして、鮭と野菜をたっぷり入れたやさしい味わいの鍋です。
鮭にはアスタキサンチンという抗酸化作用のある成分が含まれており、美肌づくりに役立つ働きが期待されています。
また、豆腐や豆乳には女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンも含まれるため、美容面をさらにサポートしてくれます。
体の芯から温まる!鮭の味噌豆乳鍋
塩鮭(甘口)切り身、絹豆腐、白菜、しめじ、○和風顆粒だし、○味噌、○砂糖、豆乳
調理時間:20分
たらキムチ鍋
寒くなるにつれおいしさが増す「たら」は、タンパクな分、キムチなどのピリ辛食材との相性がばっちりです。
たらとキムチを合わせた鍋は、体の内側からぽかぽかと温めてくれます。
たらは脂質が少なくヘルシーで、キムチのカプサイシンは脂肪燃焼を助ける働きが期待されていることから、ダイエット中にもぴったりの鍋です。
たらキムチ鍋
生たら(切り身)、キムチ、にんにく、○鶏ガラスープの素(顆粒)、○酒、味噌、ごま油
調理時間:20分
【ご飯・麺】11月~初冬が旬の食材を使ったレシピ4選
次は11月〜初冬が旬の食材を使った、ご飯や麺などの主食系レシピを4つ紹介します。
れんこんと鶏肉の炊き込みご飯
旬のれんこんをたっぷりと使った炊き込みご飯です。
れんこんと鶏肉のうまみがたっぷりで、箸が止まらなくなる味わいです。
れんこんは食物繊維、ビタミンC、カリウムなどのさまざまな栄養素を含み、腸内環境を整えたいときや美容にぴったりの食材です。
れんこんと鶏肉の炊き込みご飯
鶏もも肉、れんこん、米、○しょうゆ、○酒、○みりん、○和風だしの素(顆粒)
調理時間:40分
ひき肉と白菜のあんかけ丼
旬の白菜を使った、簡単に作れるあんかけ丼です。
煮汁ごと食べられる調理法のため、白菜から溶け出たカリウムなどの水溶性の栄養素もムダなく補給でき、むくみ対策にもおすすめです。
しょうがも使っているので、体もぽかぽかになりますよ。
ひき肉と白菜のあんかけ丼
豚ひき肉、白菜、ご飯、○しょうゆ、○オイスターソース、○酒、○鶏ガラスープの素、○塩・こしょう、○しょうがチューブ、片栗粉、ごま油
調理時間:10分
豚と小松菜の煮込みうどん
旬の小松菜は、カルシウム、鉄、ビタミンC、食物繊維などの含有量が優れているので、積極的に取り入れたい野菜です。
豚肉と一緒に煮込みうどんにすると、麺メニューで不足しがちな野菜をたっぷりとれます。
豚と小松菜の煮込みうどん
豚こま切れ肉、小松菜、ゆでうどん、片栗粉、○めんつゆ(3倍濃縮)、○酒
調理時間:15分
牡蠣とほうれん草のゆずこしょうパスタ
うまみたっぷりの牡蠣とほうれん草を合わせて、ゆずこしょうでピリ辛に味付けしたパスタです。
亜鉛や鉄が豊富な牡蠣は、免疫サポートにぴったりの食材。
ほうれん草もビタミンCや鉄が豊富なので、健康づくりを後押ししてくれます。
カキとほうれん草のゆずこしょうパスタ
カキ(加熱用)、ほうれん草、スパゲティ、にんにく、○めんつゆ(3倍濃縮)、○ゆずこしょう、塩・こしょう、バター
調理時間:20分
配信: トクバイニュース