【副菜】11月~初冬が旬の食材を使ったレシピ4選
最後は、11月〜初冬が旬の食材を使った、副菜レシピを4つ紹介します。
やみつきにんじん
寒さが増すにつれ甘くなるにんじん。
旬の時期はシンプルに味わえるレシピがおすすめです。
ツナ缶やごま油などの脂質と組み合わせると、にんじんに豊富に含まれるβ-カロテンの吸収を助けてくれます。
β-カロテンは免疫機能の維持に欠かせない栄養素のため、意識して取り入れましょう。
やみつきにんじん
にんじん、ツナ缶詰(オイル漬け)、○鶏ガラスープの素、○にんにくチューブ、塩・こしょう、いりごま(白)、ごま油
調理時間:10分
白菜とベーコンのクリーム煮
白菜のとろっとした食感と、ベーコンのうまみを楽しめるレシピです。
白菜は加熱するとたっぷり食べられるので、食物繊維を補給でき、腸内環境を整えるのに役立ってくれます。
冬は冷えや水分不足から便秘になりやすい時期といわれているので、しっかり対策しておきましょう。
白菜とベーコンのクリーム煮
白菜、ベーコン、薄力粉、牛乳、○鶏ガラスープの素、○酒、塩・こしょう、サラダ油
調理時間:10分
ほうれん草たっぷりオムレツ
ほうれん草をたっぷり使ったオムレツは、朝食やお弁当のおかずにおすすめです。
冬のほうれん草は夏に比べ、ビタミンCの含有量が3倍となります。
ビタミンCは健やかな肌を保つために欠かせない栄養素なので、美容面をサポートしてくれます。
ほうれん草たっぷりオムレツ
卵、ほうれん草、○ピザ用チーズ、○牛乳、○洋風スープの素(顆粒)、○塩・こしょう、オリーブオイル、ケチャップ(好みで)
調理時間:15分
大根おろしスープ
大根おろしを使った、やさしい味わいで温まるスープです。
大根にはジアスターゼなどの消化酵素が含まれており、消化を助ける働きが期待されています。
胃腸を労わりたいときや、温まりたいときなどにぴったりのメニューです。
大根おろしスープ
大根、しいたけ、小ねぎ(あれば)、○鶏ガラスープの素、○しょうゆ、○酒、○塩・こしょう、ごま油
調理時間:10分
旬の栄養豊富でおいしい食材をたっぷり楽しもう!
今回の記事では「11月〜初冬にかけての旬な食材を堪能できるレシピ15選」について、管理栄養士が紹介しました。
11月〜初冬にかけての旬な食材は、栄養価が高いものが多く、寒い時期の健康づくりを支えてくれるものばかりです。
ぜひ積極的に取り入れて、寒い時期を元気に過ごしましょう。
配信: トクバイニュース