材料3つ!ビールみたいなゼリー
りんごジュース、ゼラチン、はちみつの3材料で見た目がビールのようなはちみつりんごゼリーを作ります。おいしい、見た目がかわいい、作る過程が楽しいの3拍子そろった楽しいレシピです。
筆者の子どもたちがお風呂でペットボトルに水を入れ、思いっきりふって泡立てているのを見て考え付いたメニュー。はちみつは砂糖やオリゴ糖に変更可能ですよ。
しゃかしゃかふって作る。りんごゼリーの作り方
Ⓒharunatenma
見た目がビールのようなだけでなく、ゼリーなのでひっくり返しても大丈夫。泡を作るときは、ふればふるほどたくさんできるので子どもが大活躍ですよ。
早速、作り方をみていきましょう。
材料(グラス2個分、小ショットグラス4個分)
・りんごジュース・・・250~280ml(小ペットボトル1本分)
・クックゼラチン・・・5g
・はちみつor砂糖・・・大さじ1
※1歳未満の子どもが食べる場合ははちみつは使用しないようにします。代わりに砂糖やオリゴ糖を使用してください。
レシピ使用ゼラチン
森永製菓 クックゼラチン
¥388〜(楽天市場)
内容量(1袋あたり)/5g
このレシピでは事前にふやかさずに使える森永製菓「クックゼラチン」を使用しています。
他メーカーゼラチンを使用するときは一部先にふやかす必要がある場合があります。説明を読み、レシピ内一部ジュースで事前にふやかしてください。
作り方
1.ゼラチン、はちみつを溶かす
Ⓒharunatenma
鍋にりんごジュースを入れ中火であたためる。沸騰直前に火を止め、ゼラチン、はちみつを入れてよく混ぜてしっかり溶かします。
2.一部を残してグラスに入れる
Ⓒharunatenma
湯気が出なくなるくらい粗熱が取れたら、ゼリー上の泡用に大さじ4~5を小さめのペットボトルに入れそれ以外はグラスに流し入れ先に冷蔵庫に入れておきます。
ペットボトルに入れたジュースは冷えている方が泡立ちがよいので、保冷剤と水の入ったボウルに入れて5分ほど冷やしてからふりましょう。
3.ペットボトルをふる
Ⓒharunatenma
かたまらない程度に保冷剤で5分ほど冷やしたペットボトル内のジュースは、しっかりふたをして子どもたちにしゃかしゃかと思いっきりふってもらいます!
実はボウルに入れて泡だて器を使用した方がたくさん泡ができるのですが、子どもたちはしゃかしゃかとふる作業が楽しそうだったのでこの方法にたどり着きました。
Ⓒharunatenma
このように泡立ったら上出来です!
4.泡立った3をグラスに入れて冷やす
Ⓒharunatenma
2.の工程で冷蔵庫に入れたグラスのゼリーの上に、作った泡を流し入れます。下のゼリーは固まっていないタイミングで注いで大丈夫ですよ。
泡の部分まで固まるまで、冷蔵庫で1時間ほど冷やして完成です。
配信: ママリ