環境のほうも…
家族の一員になるのですから、全員が気持ちよく過ごすことができるようにしなくてはなりません。
環境整備としてしたこと
1.床にものを置かない!落とさない!
→家族一丸となって協力する事柄です。犬には、食べてはいけないものがありますし、小さいものでのどを詰まらせてしまうからです。
2.お世話は、嫌がらない。
→楽しいだけではない犬との生活。協力してやろうと、話し合いました。
3.犬のことを、勉強しよう、伝えよう。
→特に長男に伝えたことですが、犬を可愛がるだけでなく、犬についてよく学びそれを幼い妹たちにも教えていくように、とよく言い聞かせました。
1年以上が過ぎて。
結局、我が家ではチワワの『まもる』を家族に迎えることになりました。そこから1年以上が過ぎて、子どもたちにとってはすっかり、弟のような存在になりました。
室内の小型犬のため、毎日散歩する必要はないので週末の気候の良いときに散歩をしたり、ご飯をあげたり、糞を拾ったり、できる人が、できるときにやってくれています。
何より、守らなければならない存在が自分以外にいる、ということが、子どもたちをより強く逞しくしているようです。
皆さん、どうですか?子どもたちと、犬のいる暮らし!騒がしくも豊かで、楽しい毎日です♪
<ぎゅってブロガー/アイミローラ>
東京出身。保育士で3児の母、大阪在住。理想はおしゃれで優雅でクリエイティブな毎日。放デイに勤務し発達障害を学び中。もっと関西を開拓したい願望強。経験と体験をシェアして少しでも誰かの役に立ちたい思っています!
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