【番外編】おりがみで作るクリスマスの切り絵
壁や窓に貼ったり、クロスのように棚やテーブルに置いたりしたい場合は、切り絵にすると良いでしょう。おりがみで作る、雪だるまさん・雪の結晶・クリスマスツリーの切り絵を紹介します。
みんなで並んだ仲良しな雪だるまさん
雪だるまさんが、並んで手をつないでいるような切り絵です。雪だるまの手の部分はすべてつながるので、腕の部分を切りすぎないのがコツ。切った後は顔やマフラーを描いて、鮮やかに仕上げましょう。
さまざまな形をした幻想的な雪の結晶
雪の結晶を飾って、ホワイトクリスマスのコーディネートにするのも素敵です。きれいな雪の結晶は、壁や窓に飾るほか、紐を付けてオーナメントにするのもおすすめ。
切る前にペンで下書きをしておくと、失敗しにくくなります。いろんな形の雪の結晶にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
模様も作れるクリスマスツリーの切り絵
おりがみを二つ折りして切るだけの、簡単な切り絵のクリスマスツリー。クリスマスツリーの中をリボンや星などの形にカットすれば、オーナメントが飾られたような仕上がりになります。緑色だけではなく、他の色や柄付きのおりがみで作っても素敵です。
クリスマスのおりがみをおしゃれに飾り付けするポイント
せっかくおりがみを作ったものの、飾り方に悩んでいる人もいるでしょう。さまざまな飾り方がありますが、なかでもおしゃれな飾り方をピックアップして紹介します。
ガーランドにして壁や天井の空いたスペースに飾る
作ったおりがみを紐や毛糸、リボンに通してガーランドにすると、おしゃれに飾れます。穴を空けたくない場合はクリップで止めるのもおすすめです。
飾りたい壁のスペースを見て、通す方向は縦か横、どちらが良いか決めておきましょう。壁に空いたスペースがない場合は、天井に付けるという選択肢もありますよ。
クリスマスツリーに飾る
おりがみをクリスマスツリーのオーナメントにしても素敵です。おりがみに紐やモール、リボンを通すと、ツリーに飾れるようになります。
ツリーの飾り付けのポイントは、大きなものから飾って、同じカラーが重ならないようにすること。また、うねうねと並ぶようにオーナメントを飾ると、バランス良く配置できます。
棚に装飾コーナーを作って飾る
自立する立体的なクリスマスツリーやプレゼント箱は、棚に置いて飾ってみてはいかがでしょうか。お家の中の装飾コーナーとして、複数のおりがみをまとめて飾ると、棚の上が賑やかに彩られます。
おりがみと一緒にライトやオーナメントを飾り、周りの壁に切り絵の雪の結晶を貼るのもおすすめです。
配信: くらしマグネット