どんなに謝っても、夫の発言は消えない。妻が15年越しの「つらかった」を言えた結果

どんなに謝っても、夫の発言は消えない。妻が15年越しの「つらかった」を言えた結果

ずっと心にとどめていたけど、一度口にしたら止まらなくなってしまうことは誰にでもあるでしょう。安田ふくこ(@3kyoudiary)さんが15年前に夫に言われた「最低の母親」という言葉が忘れられないでいます。夫も仕事で余裕がなく、妻の苦労をかえりみることができない状態での言葉でした。しかし、
その言葉のせいでどんな頑張っても自分を認めてあげることはできなかったといいます。15年という長い年月を経て、ついに本音を夫にぶつけることができた安田ふくこさん。『これからお金がかかるって時夫に言われた事』をご紹介します。

忘れられない言葉。でも絆はまた深まった

©3kyoudiary

©3kyoudiary

夫婦と言っても、他人同士。ときに間違ったことをしてしまうかもしれません。しかし、傷つけたり、支え合ったりさまざまなことを共有して家族になっていくのでしょう。実際に当時、赤ちゃんだったハルくんはしっかりと女性を尊重できる子に育っています。

当時のつらい気持ちは忘れられないかもしれないけど、それを15年という月日をかけ夫婦で共有し合えたことは素晴らしいことですよね。パートナーへの思いやりの大切さを再認識させられます。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

関連記事:

配信元

ママリ
ママリ
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。