切迫早産入院中に聴いていた、Mrs. GREEN APPLEのケセラセラが泣ける

入院中に支えだったのは音楽

ひまわり♪です!切迫早産長期入院中に聴いていたミセスのケセラセラ。ラスト戦はこの曲に救われていました。病院の窓から空を眺めて、激痛の血管痛に耐えながら…腕を上げた状態で少しでも動かすと腕が痛すぎて、保冷剤で腕を冷やしながらベットから動くこともできない私。

「赤ちゃんのためなら母はどんなに辛い点滴でも耐えないといけないの?私はもう2カ月点滴繋ぎっぱなしでベットの上で頑張った、上の子も限界を迎えている。もうこの痛みから解放されたい…」

産まれても大丈夫な週数に入った時にメンタルが激病みしました。第一子で35週で産まれても元気に育っている実例があったから。そんな時に聴いていたケセラセラ、紹介させてください。

明るい曲調に刺さる歌詞

「ケセラセラ」の意味は、魔法の言葉です。おまじないとかそんな意味合いかな?大丈夫、大丈夫!と言い聞かせるような。

まずは最初の歌詞。著作権の関係上載せられませんが…。もう私は限界状態なわけです。でもそこで、本当にここを乗り越えた先にどうなるのか?というような歌詞に心から励まされました。

…そして、誰でもありませんか?薬じゃ解決できないことを、人の心に触れることで痛みが取り切れるわけじゃないけど、癒やされたり少し前を向けること。それでも諦めたくなる、もう頑張らないと思う。それでも毎日をなんとか生きていくみたいな。そんな気持ちに寄り添うところもあります。

なんで自分はこんなに頑張っているのに報われないんだろう、いつまでこんな日々が続くんだろう、無限ループ。でもそうなんです、周りの優しさで癒されることはあるけど、最後は私のことを私が1番理解して愛してあげる。この曲は、ネガティブな自分も愛して受け入れて、そんな自分と共に一緒に生きていこうぜって言われているように私は思いました。ぜひ歌詞に注目してほしいです!