初ハワイ旅行!飛行機酔いしたのは子どもではなく親2人、原因は…


こんにちは、へっぽこやまです。先日、初のハワイ旅行に行きました。オアフ島ではなくハワイ島に行ったので、ホノルルでの乗り継ぎ便でした。

乗り物酔いしやすい長女が心配で、常備薬に加えて酔い止めバッチリ準備して挑みました。しかし、今回の旅で乗り物酔いしたのは親2人でした…(汗)。

【原因は搭乗直前の〇〇!】

ハワイ旅行は成田から出発しました。20:30頃の出発だったので、夕飯を軽めに食べました。液体は機内持ち込みはできないので、手持ちの水分は全てゴミ箱へ。手荷物検査を終えてから時間があったので、搭乗ゲート近くのカフェでコーヒーを飲みました。

しかし、これがいけなかった!

飛行機内でぐっすり眠るため、子どもたちもほぼ昼寝はさせず遊びに付き合いました。いつもなら1日の終わりになり得る時間帯に、旅行がスタートするという壮絶な疲労度合い。そんな身体に、ミルク砂糖無しのブラックコーヒーLサイズが染み渡ります。

乾燥もしていたので、水のようにガボガボ飲みました。

【3対1の闘いスタート!】

やっと搭乗し、あとは離陸を待つのみ!そのとき夫が突然「俺、気持ち悪いわ。」と。私は「え、ちょ、まじ?」と。

子どもたちはワクワクドキドキでハイテンションマックス。しかし夫は動けず完全にダウン。ひとまず長女のために用意した酔い止めは夫の胃袋へ。

さぁ、3対1の闘いスタート。カン!(ゴング)

座っていられない予測不能な1歳をストローマグでごまかしながら抱き、目の前の大画面タブレットに興奮するも操作できなくてイライラする4歳を宥め、お腹すいたと言って機内サービスを急かす6歳にお菓子を与え、端の席で顔色悪くダウンした夫をチラ見するものの、回復の兆しは見られず。

離陸後1時間半ほどして機内食が配られると、空腹にコーヒーでやられた夫の胃袋もどうにか良くなってきたようで。。