手順
フライパンでバターを溶かす
フライパンにバターを入れて強火で溶かします。
食パンを入れる
バターが溶けたら食パンを入れます。フライパンを揺するようにときどき動かして、食パンにまんべんなくバターを吸わせるのがポイントです。
パンの表面をフライ返しで軽く押さえながら焼くと、パンとフライパンがムラなく接するため焼き色が均一になりますよ。焼き時間の目安はここまでで約1分です。
食パンを裏返す
お好みの焼き加減まで焼けたら裏返して40~50秒ほど焼きます。裏面を焼くときに、フライパンにバターが残っていなくても構いません。
お好みで表面に薄くバターを塗る
焼き上がったあと、お好みで表面に少量のバターを塗るとツヤが出てよりおいしそうな見た目に。フレッシュなバターの風味も楽しめますよ。
さっそく焼き立てを食べてみると「いつもとは質が違う」
表面はザクザク・カリカリの新食感!トースターで焼くいつものトーストとは質が違い、まるで焼き菓子を食べているよう。焦がしバターを使うクッキーやフィナンシェのような、香ばしさと豊かなコクが感じられます。
薄めの山型食パンを使ったのでサックリ軽い食べ心地ですが、中の水分はちゃんと残っていてしっとりやわらか。次は厚みのある角型食パンでも試してみたいと思います。
配信: macaroni