大阪約50年の歴史を振り返る、全長約4㎞の光の道
御堂筋イルミネーション2023イメージ (C)大阪・光の饗宴実行委員会
今年は1970年に開催された日本万国博覧会から2025年大阪・関西万博までの、55年に渡る大阪の歴史を5つのゾーンに分け、時代の流れを光で表現している。動画や写真を撮りながら、大阪の歴史に想いを馳せてみて。
万博をイメージしたランドマークレーザーとプロジェクションマッピング
プロジェクションマッピングイメージ (C)大阪・光の饗宴実行委員会
樹木イルミネーションで表現する大阪の年表の中に、万博に見立てた光のシンボルが登場。御堂筋の起点となる梅田吸気塔では当時の賑わいに想いを馳せた光で1970年万博を、なんば広場では2025年大阪・関西万博への期待感を乗せて未来へつなぐ光を、日本初のランドマークレーザーで表現する。
また、大阪駅前第4ビルの壁面やなんば広場を利用したプロジェクションマッピングも必見。万博を連想するコンテンツなど活気を感じられるような演出に加え、なんば広場では参加型プロジェクションマッピングも行われるとのことなので、こちらもお楽しみに。
DATA
■ランドマークレーザー
設置場所:梅田吸気塔、なんば広場(※なんば広場は12/2(土)から)
■プロジェクションマッピング
設置場所:大阪駅前第4ビル、なんば広場(※なんば広場は12/2(土)から)
配信: OZmall