1杯430円。名店監修のローソン新作『カップ麺』を食べてみた

1杯430円。名店監修のローソン新作『カップ麺』を食べてみた

第2263回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
お湯を注ぐだけでOKのカップ麺は、忙しい時や疲れた時の強い味方。おうちにストックしている人も、きっと多いでしょう。ローソンが発売した430円の高級カップ麺を食べてみました!

「無鉄砲」監修のカップ麺

2023年11月14日(火)、ローソンは、「日清食品 超豚骨 京都無鉄砲 濃厚ドドド豚骨」(税込430円)という新商品を発売しました。

1杯430円。名店監修のローソン新作『カップ麺』を食べてみた

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京都の人気店「無鉄砲」が監修したカップ麺で、“豚の旨みとコクを凝縮させてクセになる濃厚さが特徴”なのだとか。

基本的にはお手頃価格で購入できるカップ麺も、監修が入ると割高になるのはよくあることですが、430円ってさすがに高すぎじゃ……。それが正直な気持ちですが、せっかくの新商品なので食べてみることに。

まさに「濃厚」

フタを開けると、小袋が4つ出てきました。かやく以外は、粉末スープも含めてすべて後入れなのでご注意ください。

1杯430円。名店監修のローソン新作『カップ麺』を食べてみた

お湯を注いで待つこと5分。残りの小袋を加えて、よく混ぜたら完成です。もちろん「具材がたくさん入っていればよい」ということではありませんが、チャーシューやメンマなどは入っていないようですね。

1杯430円。名店監修のローソン新作『カップ麺』を食べてみた

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粉末スープを入れたからだと思いますが、スープはとろみがついていて、麺によく絡みます。濃厚ですが、それは単純に「味が濃い」というわけではなく、深みがある感じ? 思ったよりも豚骨っぽさがなくて、個人的には食べやすいカップ麺でした。

本物の「無鉄砲」の味を知らないので再現できているかどうかについては何も言えませんが、濃厚&ガッツリ系が好きならきっとハマるはず。気になる方は、お近くのローソンをのぞいてみてください!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。