血のつながらない娘…「ママのおっぱいのんでた?」真実を隠さない夫婦

血のつながらない娘…「ママのおっぱいのんでた?」真実を隠さない夫婦

わが子に言われて答えに困る言葉は、きっと誰にでもあるでしょう。決して本心じゃないと分かっていても、その瞬間はとても心が痛みますよね。子どもは大人が思う以上に繊細で、向き合い方が難しいところです。もしも子どもから答えに困る言葉を投げかけらたら、皆さんはどうしますか?今回はあきママ 特別養子縁組 里親(@aki.engumi)さんがインスタグラムで連載した『真実告知にまつわるエトセトラ』をご紹介します。どうぞごらんください。

©aki.engumi

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特別養子縁組で迎え入れたわが子。告知はどうする?

あきママ 特別養子縁組 里親さんのフォロワーさんである青空さん。青空さん夫妻は10か月のころに長女の朝日ちゃんを養子として迎え入れます。

出産はしていないけども、わが子としてたくさん愛情を注いでてきた青空さん夫妻。子どもたちに真実の告知はどのようにしたのでしょうか。

嘘をつくつもりじゃなかったのに…押し寄せる後悔

©aki.engumi

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真実告知は自然な流れで、うそをつかずに話したいと思っていた青空さん。しかし、ふとした会話で結果的にうそをついてしまったと反省をします。

母乳をあげてはいなかったけど、すんなりと「そうだよ」という言葉が出てしまうほど、愛情をもって接していたことがよく伝わります。悪意のないうそだけに、青空さんが後悔する姿に胸が痛みますね。

朝日ちゃんには3歳のころに、真実を伝えました。3歳児がどこまで理解ができるのか心配ですが、変わらず愛情を注いでいれば、きっと乗り越えられると信じたいですね。

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