白だしを上手に使いこなせてる?和食だけじゃない!白だしのおいしい活用術

白だしを上手に使いこなせてる?和食だけじゃない!白だしのおいしい活用術

出汁巻き卵や茶わん蒸し、お吸い物などを作るときに活躍する「白だし」。でも、意外と用途が限られてしまい、使い切るのが大変という方もいるのでは?そこで今回は、白だしの特徴や活用術をご紹介。実は白だしは和食だけでなく、洋食にも合うんですよ。だしとしてはもちろん、味付けとしても使えるので、もっと気軽に使ってみませんか?

白だしとは?

「白だし」とは、かつおぶしや昆布などから取るだしに、薄口醤油、みりんなどを加えて作る調味料です。

色が淡いのが特徴で、食材に色をつけずに仕上げたい和食に使われることが多いです。その見た目から薄味かと思いがちですが、ベースは醤油なのでしっかりとした味がついています。

白だしのほかに「めんつゆ」も使っているという方は、その使い分けに悩むこともあるのでは?

白だしとめんつゆの違いは、白だしが薄口醤油ベースなのに対して、めんつゆは濃口醤油をベースにしていること。白だしは塩気がしっかりしていますが、めんつゆには甘みがあります。

使い分けるなら、白だしは素材の色を活かしたいときやさっぱり仕上げたいときに。めんつゆは甘みを強くしたいときに使うと良さそうです。

白だしを使いこなそう!

きゅうりの浅漬け

白だしがあれば、おいしい浅漬けも簡単!

こちらの「きゅうりの浅漬け」の材料は、きゅうり、白だし、塩のみ。冷蔵庫で半日程度寝かせれば出来上がりです。

それだけ!?と思わず驚いてしまいますが、これがヤミツキになる味わいなんです! 冷蔵庫の中で場所も取らずに作れるので、ぜひお試しを。

大根の白だし煮

煮物も白だしを使えば、味が簡単に決まります。

こちらの「大根の白だし煮」は、油揚げと豚ひき肉も加えて旨みアップ。大根は、京野菜の聖護院大根を使用しています。煮崩れしにくく火の通りも早いので、煮込み料理にぴったりなのだとか。

鍋に白だしと水を入れて沸騰させてからコトコト煮ると、とろ~りとやわらかく、やさしい味わいが楽しめます。ほかの野菜で代用するならカブがおすすめだそうですよ。

サクサクの白だし鶏唐揚げ

唐揚げの味付けも白だしにお任せ! 定番の醤油味とはひと味違った上品な味わいに仕上がります。

こちらの「サクサクの白だし鶏唐揚げ」は、鶏もも肉に調味料をもみ込み、15分以上漬け込んだら片栗粉をまぶして揚げていきます。

片栗粉にはあらかじめ水を振りかけてダマを作っておくことで、サクサクの衣に仕上がるのだとか。

口に入れた瞬間、白だしの風味がふわ~っと広がって、まるでお店のような本格的なおいしさが楽しめちゃいますよ!

キャベツとしらすのペペロンパスタ

白だしはオイルを使った料理と相性が良く、オイル系のパスタを作るときにもおすすめ。

冬キャベツがおいしい今の季節は、「キャベツとしらすのペペロンパスタ」なんていかがでしょう?

ベースはペペロンチーノで、ニンニクと唐辛子、オリーブオイルで香りづけを。味付けは白だしで、和風に仕上げています。

これがワイン、日本酒、ビールなどのお酒とも相性抜群で、考案者のSHIMAさん(@shima_no_ouchicafe)いわく、別名「呑兵衛パスタ」と呼んでいるそう(笑)。

今日はどのお酒を合わせようかと考えるのも楽しそうです。

白だし鍋

白だしを大量消費するなら、鍋に使ってみては? 白だしと水を入れるだけでおいしいつゆが完成します。

白だしを薄めて、生姜とにんにくをひとかけらずつ放り込み、豚しゃぶ用、お揚げ、えのき、ほうれん草。

味がついているのでそのまま頂けるし、キムチや柑橘で味変するのもよき。〆はうどんを。

生姜とにんにくを入れたり、味変したりとお好みでアレンジするのもいいですね。

白だしはお肉から魚介系までさまざまな具材とマッチするので、いろいろなタイプのお鍋を楽しんでみてはいかがでしょうか。