【爆速馬場ごはん】やる気1%でも作れる!「カニカマのチーズ焼き」は包丁も油も不要!ポリ袋調理でラク~

【爆速馬場ごはん】やる気1%でも作れる!「カニカマのチーズ焼き」は包丁も油も不要!ポリ袋調理でラク~

ロバート馬場ちゃんがまたまたすごいレシピを考案してくれました!今回紹介する「カニカマのチーズ焼き」は、料理を作る気がどうしても出ないという日でも、たった1%のやる気さえあれば超簡単に作れちゃうレシピなんだとか。食材少な目で、包丁は不要!10分もあれば爆速で作れちゃうそうですよ!とにかく簡単そうなうえに、チーズがとろけておいしそうだったので、さっそく挑戦してみました。

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YouTubeチャンネル『馬場ごはん』のチャンネル登録者数はいまや117万人!これまでの投稿動画数は200本にも上ります。
料理への探求心がずば抜けている馬場ちゃんのレシピは、手間暇かけずにおいしく作るための目からウロコなアイデアが満載なんです。

今回挑戦する「カニカマのチーズ焼き」の材料は、はんぺん、カニカマ、チーズと調味料の黒こしょうのみ!
しかも全ての食材をポリ袋の中で混ぜ合わせるから、時短な上に洗い物も最小限なんです。

はんぺんとカニカマで、不足しがちなたんぱく質をたっぷり摂取できるのもうれしいですよね。
ではでは、さっそく作っていきましょう!


「カニカマのチーズ焼き」の材料と作り方

【材料】
はんぺん…1枚(約100g)
カニカマ…8本
溶けるタイプのチーズ…50g
黒こしょう…適量

【作り方】
1. 調理用のポリ袋にカニカマを入れ、ポリ袋の外側から手でバラバラになるように揉みほぐします。

この時にカニカマが潰れたり、ちぎれたりしても大丈夫です。

2. 1にはんぺんを加えて、細かくなるように揉み潰していきます。

馬場ちゃんによると、はんぺんとカニカマは同じ魚の練り物なので相性がよく、はんぺんはカニカマのチーズ焼きをふわっとした食感に仕上げてくれるんだとか。
ちなみにはんぺんを鶏団子やハンバーグに入れれば、ふわっとさせてくれる上に、魚の風味もついておいしくなるんだそうですよ。

3. 2にチーズと黒こしょうを加えてよく混ぜ合わせたら、あっという間にタネの完成です。


食材をポリ袋に入れて混ぜる工程は、子どもと一緒に行っても楽しそうです。

4. 3のタネを5~6cm大に丸め、火をつける前のフライパンに並べます。
チーズから油が溶け出すので、フライパンに油をひく必要はないんです。

丸めるときにタネがきちんとまとまらなくても、火を通すときにチーズが溶けてつなぎの役割をしてくれるので大丈夫。

5. 中火で片面3分ずつ焼き、両面にこんがりと焼き色がついたらもう完成です!

冷めないうちにさっそくいただいてみましょう。

チーズがいい感じにとろけておいしそう♡

一口食べてみると、表面はサクッっとしていて、中はふわふわ♡食感がとてもいいです。

チーズの風味が口の中に広がって、あとからはんぺんとカニカマのお魚の旨味が感じられます。
おかずとしてはもちろん、おつまみにもぴったりな一品だと思います。

調味料は黒こしょうだけですが、十分に塩味があって、黒こしょうのスパイスがアクセントになり全体の味を引き締めてくれています。
試しにレモン汁をかけてみたら、さっぱり感がプラスされてさらにおいしかったですよ♡
黒こしょうの代わりに紅生姜を加えても合うと思います。

「枝豆を入れて作ったらおいしかった」という視聴者の方からのコメントもありました。
彩りと食感がプラスされてよさそうですし、お弁当にもぴったりですね。

気力がわかない時でもサクッと作れて、洗い物が最小限なのが本当に助かります!

食べ応えも抜群なので、ぜひ作ってみてくださいね~。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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