©︎this__eda
©︎this__eda
©︎this__eda
©︎this__eda
友達の言葉に傷つく娘
保育園の年少クラスに通うももみちゃん。仲の良い友達Aちゃんへの思いが強すぎたのか、ある日「嫌い。遊ばない」と言われしまったそう。帰り道でもごはんの時間も、パパにもそのできごとを話す様子からとても傷付いていることは明らかでした。
子どもはハッキリと物を言いますし、まだ年少であれば自分の気持ちをうまく伝えることも難しいですよね。とはいえ、面と向かって嫌いと言われるのは誰でも傷付くもの。しかも、それが大好きな友達からというのは相当悲しい気持ちになったでしょうね…。
こんな時、親は何ができるのだろう?
©︎this__eda
©︎this__eda
©︎this__eda
©︎this__eda
傷付き、悲しんでいるももみちゃんに対しありきたりなことしか言うことができず、ももみちゃんが傷付くようなことは回避してあげたいと考えてしまったえだるまさん。親なら誰しもそんな風に思うものですよね。しかし、子どもの前にあるさまざまな壁を親が取り払ってしまうことが子どものためになるのか?と考えると、それは親のエゴになってしまいますよね。
ももみちゃんが傷付いた時、安心して帰れる場所になろうと決めたえだるまさん。保育園でのトラブルに関してはももみちゃんのフォローをしながらも、一旦は見守ることに決めたようです。子どものトラブルに対し、どこまで介入すべきかは悩ましい問題ですよね。
配信: ママリ