お肉じゃないのにステーキ感MAX‼「大根ステーキ」のパンチ力の秘密はにんにくとバターと…タバスコ!

お肉じゃないのにステーキ感MAX‼「大根ステーキ」のパンチ力の秘密はにんにくとバターと…タバスコ!

大根はお鍋や煮物の材料など、和風のお料理に使うことが多いイメージがありますよね。ところが、実は焼くだけでもおいしいんです!辛み調味料・タバスコの公式サイトで、分厚く切ってステーキみたいに焼くだけのレシピが公開されているんですよ。タバスコだけに辛~いのかな?気になったのでさっそく試してみることに。

【料理の裏ワザ】大根は”冷凍する”と…超時短で”味染み”煮物が作れる!本当か試してみた【比較検証】

使うのはガーリック風味のタバスコ!

TABASCO®ガーリックソース 60ml   213円

今回のレシピで使用するのは、ふだんはスーパーであまりみかけない、TABASCO®ガーリックソースです。

ホームページでチェックすると、ガーリック風味は、カイエン、レッドペパーマッシュ、レッドハラペーニョと、3つのペパーをブレンドしたものに、ガーリックの香り高い味わいを添えているソースとのこと。
辛味指数は比較的マイルドで、ペパーとガーリックのバランスがいいそうです。

実はこのガーリック風味のタイプは、大人気でなかなかお店で買うことができなかったんです。
わたし自身、少し前に手に入れるまでに2か月もかかったほど。
苦労の末(笑)、最終的にはカルディでゲットできました!

それではさっそくこのTABASCO®ガーリックソースを使って、大根ステーキを作ってみたいと思います!

大根なのにガッツリいただける「大根ステーキ」

【材料】
大根…1/4本(9〜12cm分)
片栗粉…小さじ1/2
にんにくのすり下ろし…1/2かけ分
こしょう…少々
バター(有塩)…10g
しょうゆ…少々
オリーブオイル…大さじ1/2
TABASCO®ガーリックソース…小さじ1/4

【作り方】
1.  大根の皮を剥いて、3〜4cmの輪切りにする。

用意した大根を3等分しました。

2.  大根をお皿に並べ、ふんわりとラップをかけて600Wの電子レンジで10分加熱する。


3.  2の大根の水滴を切って片栗粉をまぶす。
フライパンにオリーブオイルを引き、両面を4〜5分ずつこんがり焼く。

お皿にたまった水を捨てて、少しキッチンペーパーで水気をふきとりました。

弱めの中火くらいで焼きました。

こんがり焼き目がついたら裏返してさらに4~5分焼きます。

4.  バター、しょうゆ、にんにくのすり下ろし、TABASCO®ガーリックソースを加えて大根に絡め、こしょうをまぶしたら完成!


大根にはしっかりと焼き目がついていて、香ばしい香りが食欲をそそります。
真ん中あたりを指で押してみたら、とってもやわらかくてトロ〜リと仕上がっていました。

ナイフを入れると…。
大根のみずみずしさがジュワ〜ッとあふれてきます。
食べてみたら、大根の甘味とスパイシーなソースがよく合う!
にんにくのすりおろしとTABASCO®ガーリックソースの相乗効果で、とってもパンチがあっておいしいです!
パンチがあるのですが、大根の水分が少し辛さをマイルドにしてくれていて、食べやすくもあります。

辛いのが得意な方なら、追いTABASCO®をしてもいいかと思います。

お肉を使っていないのに、思った以上のステーキ感。
大根がこんなにガッツリな感じでいただけるなんて、とても新鮮でした。

TABASCO®ガーリックソースを手に入れたらぜひ作ってみてほしい一品です。

※記事内で登場した商品は執筆時点での情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。

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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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