歴史のある窯元と障がいのある人が共創
クラウドファンディングのリターンには、植物のための陶器鉢も用意。観葉植物や苔、塊根植物など、どんな植物でも合うデザインで、室内に飾ることができる。
デザインは「悠友ワーク」の上田淳志氏と、
松塚遥生氏が担当し、
上野焼宗家「渡窯、」十二代・渡仁氏の協力を得て制作している。
また、コミュニティを作ることを念頭におき、希望者全員へのリターンとしてNFTを用意した。
このほか、大分県日田市の小鹿田焼陶工の黒木窯七代目・黒木昌伸氏にオリジナル陶器鉢を依頼し、小鹿田焼らしからぬ色とデザインの鉢も完成したという。
現在、同社デザイナーとして障がいのある人が4名所属しているが、今後はさらに増える予定。近いうちに植物の管理も彼らが担い、植栽してECサイトを確認して商品を発送することも目標に掲げている。
障がいをもつ人の生き甲斐や想いを具現化する陶器ブランド「無為」を応援してみては。
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp
プロジェクト名:障がいをもつ人×420年続く窯元が共創する陶器ブランド[無為]をつくりたい!
(山本えり)
配信: STRAIGHT PRESS
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