同居嫁に権力を振りかざす義母、黙って聞いていた夫の一言でしどろもどろに

同居嫁に権力を振りかざす義母、黙って聞いていた夫の一言でしどろもどろに

義母と同居をするなかで、部屋があさられていたり物が無くなったりすることがあったツムママ(@tumutumuo)さんのフォロワーさん。夫に話をしてもらいますが、義母は聞く耳を持ちません。フォロワーさんが直接義母に話をしますが、カバンや化粧水を勝手に使ったことを悪びれる様子もなく一切謝罪をしない義母を見てがくぜんとしてしまいます。さらに義母は「出て行ってちょうだい」と言い、同居ゆえの肩身の狭さを感じることに。心が決まらないフォロワーさんに対し、義母の本性を知った夫はある決断を下します。同居のトラブルを描いた『物が無くなる家』どうぞごらんください。

外れた義母の思惑

©tumutumuo

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ひとまず同居を続け、引っ越し先が見つかったらすぐに出て行くということで話がまとまりました。義母は最後まで謝ることはなく、出ていけと言った手前、撤回することも難しかったようです。夫と義母は同居を続けるうえでのルールを決めるということで、フォロワーさんは席を外すよう言われます。部屋を出る前に義母へ謝罪をし、話すのはこれが最後かもしれない…と思ったというフォロワーさん。そのくらい関係はこじれてしまったようです。

同居をうまくやるというのは想像以上に難しいことなのかもしれません。どんなにルールを決めてもそれを守れなければ意味がないですし、そもそも人と人ですから相性もありますよね。好きな人の親だというだけで、育った環境も習慣も何もかもが違う相手。好きな人となら話し合いをしたりけんかをしたりして何度でも乗り越えようと思えますが、それが義両親であればどうでしょうか。ちょっと考えてしまいますよね…。

同居が悪いわけではなく、相手を思いやる気持ちをお互い持ち、距離感を守って生活できるかどうかが大事なのかもしれません。同居というキーワードが出た時には、そういったところをチェックしておくといいかもしれませんね。また、いきなり同居をするのではなく、お試し期間のような時間を設けることで失敗するリスクを低くすることができるかもしれません。一度始めてしまうと同居を解消するのは簡単なことではないからこそ、慎重に同居するかどうかを決める必要があるのではないでしょうか。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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