暑い8月「少しならいいか」手術当日の娘に水を飲ませてしまった結果

暑い8月「少しならいいか」手術当日の娘に水を飲ませてしまった結果

この記事は丸田マノ(まるたまの母)(@marutama_mama)さんが、娘の下腹部にぽっこりするものを発見し、それが病院で「そけいヘルニア」と診断され、無事手術を終えるまでのお話です。手術当日、病院から朝6時以降は絶飲食と言われていた丸田マノ(まるたまの母)さんの娘。しかしそれは暑い夏の日。娘の「喉が渇いた」という声を無視することができず、時間を過ぎてしまったあとも、少しなら…と水を飲ませますが?『娘が「そけいヘルニア」で手術した話』第13話をごらんください。

©marutama_mama

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暑い夏の日に小さい子に「水を我慢して」というのは難しい話ですよね。丸田さんも仕方なく下した判断だったと思いますが、手術までの待ち時間が長いのも大変ですね。

子どもの異変は早めに受診を

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丸田マノ(まるたまの母)さんの娘は、泣いた時やいきんだ時などに腹圧がかかると、足の付け根の部分(そけい部)から腸管や腹膜の一部が脱出し、ぽっこりふくれてしまう状態でした。母である丸田マノさんは、当初まさかヘルニアだとは気づかなかったものの、のちに受診し「そけいヘルニア」であることが判明。

そけいヘルニアは手術が必要だと説明を受け、丸田さんはとまどいます。幼い子どもの手術は、親としても不安なはず。手術させることにネガティブな思いを抱えることもあったという丸田マノさんですが、医師からは「今手術をしておいて良かった」と言われ、ポジティブになれたといいます。

丸田マノ(まるたまの母)さんの娘は今は元気に生活しているそう。子育てをしていると、見聞きしたことがない症状や病気に驚くことがありますよね。『娘が「そけいヘルニア」で手術した話』は、そんなときの親の向き合い方について参考になる、育児エッセー作品です。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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