イラスト・チッチママさん
息子くんが3歳ごろから始まったという爪噛み。深爪や血がにじむこともあり、見るたびに注意していたそうです。そんな時、相談した保育園の先生から「爪噛みは叱っておさまるものではないので、見守ってあげてください」という助言が。半信半疑のまま時は過ぎ、息子くんが6歳になった頃、気が付くと爪がきれいに伸びていたのだとか。ブロック遊びをするようになって、自然と爪噛みがおさまったようです。
子どもの指しゃぶりや爪噛みの癖は、見た目や衛生面も気になりますよね。けれど、ある程度の年齢までは無理にやめさせる必要はないといわれています。親も子もストレスにならないよう、おおらかな気持ちで見守ることも大切ですね。
(こそだてDAYSママスタッフ)
配信: こそだてDAYS
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