あんこじゃなくて生チョコ!
2023年12月12日(火)、ローソンは、「生チョコ大福」(税込203円)という新商品を発売しました。
ローソンのウェブサイトによると、大福生地で生チョコとミルクムースを包んだスイーツのようです。まぁ、商品名のままですね。
「うますぎ」、「めっちゃおいしい」と評判で、「ふわふわもちもち」と食感にハマる人もいるようです。
大福って、中身が変わると印象もガラリと変わりますよね。王道のあんこも、フルーツ入りも好きですが、生チョコだっておいしいに決まってる!!
“粉”に要注意
形やサイズは、一般的な大福と大きな違いはありません。変わっているところといえば、ココアパウダーがまぶしてあることくらいでしょうか?
そして断面は、こんな感じ。真ん中にあるのが生チョコで、その周辺をミルクムースがぐるりと囲んでいます。大福生地も、厚みがありますね。
大福生地はやわらかいのですが、伸びるタイプではなく歯切れがよいタイプ。生チョコはとろとろで、ソースのようになっています。濃厚な生チョコと、まろやかなミルクムースのバランスが絶妙で、甘みはあるけど甘すぎないのがお気に入りポイントです!
おいしくて、食べごたえもあって、基本的には満足できていますが、食べる時は下にティッシュなどを敷いた方がよさそう。ココアパウダーがこぼれてくるので、ご注意ください。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。