リュウジが太鼓判!【世界一長ねぎをおいしく食べる鍋】作ってみた♪衝撃!長ねぎとろっとろで甘~い♡

リュウジが太鼓判!【世界一長ねぎをおいしく食べる鍋】作ってみた♪衝撃!長ねぎとろっとろで甘~い♡

1年中手に入る長ねぎですが、旬は11~3月。この時期の長ねぎは甘くやわらかいので、積極的にいただきたいですよね。何かいいレシピはないかと探していたら、「世界一長ねぎをおいしく食べる鍋」という、まさに求めていた料理を見つけました!こちらのビジュアル、わたしが今まで見たことのない斬新さで、食べ方まで丁寧に指南してくれるという親切さ。リュウジさんがここまで言うんですもの、絶対おいしいはずですよね。さっそくトライ!

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料理研究家リュウジさん考案「世界一長ねぎをおいしく食べる鍋」

こちらを参考にしました。

「ねぎが主役だった」「ねぎ好きにはたまらない!」「コスパ最高」「おいしかった」という実際に作った方のコメントが多く、ますます期待が高まりました♪

「世界一長ねぎをおいしく食べる鍋」の材料はこちら

【材料】
長ねぎ…2〜3本(300g)
豚バラ薄切り肉…200g
かつお節…4g
水…300ml
酒…大さじ3
うま味調味料…5振り
塩…小さじ1/2
ゴマ油…大さじ2

材料は、長ねぎと豚バラ薄切り肉の2つだけ。
ほかは家にある調味料で作れるところがポイント高いですね。

下準備をします。

耐熱容器にかつお節を入れ、ラップをせずに600Wの電子レンジで50秒加熱します。
加熱後、指で揉んで粉状にします(池森システム)。
鍋の深さに合わせて、長ねぎの長さを揃えるように切ります。
長ねぎの葉の部分は砂が詰まっているので、よく洗うことをおすすめします。
豚バラ薄切り肉を3等分します。

池森システムってなんぞやと思いますよね?こちらDEENの池森さんがかつお節をレンチンして魚粉にする方法のことで、それを「池森システム」とリュウジさんが名付けたらしい(笑)。

さっそく作っていきます。

※今回は長ねぎ1本分です。

長ねぎがとろとろに甘~い!

1.  鍋の中心に長ねぎを立てるように入れます。

2.  長ねぎの周りに豚バラ薄切り肉を入れます。

3.  水、酒、かつお粉、うま味調味料、塩、ゴマ油を加え、火にかけて沸かします。
沸いたらフタをして、弱めの中火で20分煮込みます。

4.  出来上がり。

鍋に入れたら煮込むだけと簡単に作れました。
長ねぎはしっかりとくっつけた方が、崩れないだけでなく華やかに仕上がりますね。

リュウジさんのお気に入りは、長ねぎを箸で割き、割いた長ねぎで豚肉を巻いて食べること!
そして「世界一長ねぎをおいしく食べる鍋」には、次の2つの調味が合うそうです。
1.塩だけで食べる。
2.しょうゆ大さじ1(分量外)にレモン1/8個(国産・分量外)を絞った「レモンじょうゆ」につけて食べる。
リュウジさんは途中で味変して、2種類とも楽しんでいましたよ!どちらもおいしそう~♡

長ねぎはとろとろに甘く、口の中で弾けてジューシーに煮込まれていました。
普段は鍋に入れる長ねぎは薄切りにしていて脇役でしたが、今回は食感が分かるように切るので食べ応えがありました。ここでは主役ですね。
そのままでも充分ですが、豚肉を巻くと旨味がアップします。
汁にもかつお節や肉の旨味が溶け出していて、思わず飲み干してしまいました♪
あっさりとしていて最後まで飽きずに食べられるところがいいですね。

小学生の娘は野菜が苦手ですが「見た目がおもしろ~い!」と気になっていて、食べてみると「甘くておいしい~」と言っていました。
これから長ねぎはこの鍋のレシピでいいいのでは?と思ってしまうほど、あっという間になくなりましたよ。

簡単に作れて満足感あり!
コスパもいいのでおすすめです。
ぜひ作ってみてください。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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