愛用の一眼カメラとレンズを持って、ガッツリと野外撮影を楽しみたいときに必需品となるのが機材を収納するカメラバッグだ。超望遠レンズを装着した一眼カメラをそのまま収納して持ち運べるほど収納力に優れながら、軽量設計で機能性の高い『ハクバ プラスシェル トレック 04 バックパック 27/18』をご紹介しよう。
カメラやレンズなど大量の機器を収納できる軽量設計のカメラバッグ!
プロ仕様のカメラ用品を数多く手掛けているハクバ写真産業(東京都)から、2014年よりリリースされている「プラスシェル トレック」シリーズに、第4世代の4製品が新たに加わった。上下2気室設計で、レンズや周辺機材を大量に持ち運びつつ軽量設計となっているカメラバッグが、『ハクバ プラスシェル トレック 04 バックパック 27/18』だ。
(※27 内寸法(上段) 約W290×H320×D180mm・内寸法(下段) 約W290×H200×D190mm・PC収納部参考収容寸法 約W230×H325×D20mm・WEB販売価格 税込19800円・発売中)
(※18 内寸法(上段) 約W270×H290×D150mm・内寸法(下段) 約W270×H165×D160mm・PC収納部参考収容寸法 約W215×H305×D20mm・WEB販売価格 税込17800円・発売中)
『27』と『18』は同時発売されており、メイン収納部の容量とサイズ違いとなり、そのほかの仕様は共通する。
最大の特徴は、上段と下段に分かれた収納部が貫通可能であること。上段にはカメラ本体やメインレンズを入れて持ち運び、サブで使うレンズを下部に入れて置くという使い方のほか、上下の収納部分を貫通して超望遠レンズをカメラに装着したまま持ち運ぶことも可能だ。
用途に合わせた柔軟性!
トレッキング向けの装備も充実しており、バッグの上下にウェア類などをバンジーコードで固定することもできる。底面にはバッグが直接地面に接することを防いで自立させることができるフットスタンドも取り付けられており、汚れ防止や高い自立性を実現している。
収納スペースの仕切りは自由にカスタマイズできる。
持ち運ぶレンズや機材に応じて、ベストな仕切りにアレンジしよう。
三脚は重量バランスが良いセンター取り付けをすることができる。レッグポケットに差し込み、ベルトで二重固定ができるので安定感もある。
配信: おためし新商品ナビ