クレカ請求「15万円」完全に使い過ぎた…【節約主婦】後悔してから始めた使い過ぎ防止テク

クレカ請求「15万円」完全に使い過ぎた…【節約主婦】後悔してから始めた使い過ぎ防止テク

どんどんクレジットカードやキャッシュレス決済が増えて、便利でポイントが貯まってお得な支払いが選べるようになりました。通信販売サイトで購入する時もクレジットカード払いならスピーディーで、ポイントも貯めて買い物ができます。手元にお金がない時も使える便利なクレジットカードですが、便利すぎたゆえに使いすぎてわたしはクレジットカードでよく後悔をするようになりました。この記事ではインスタグラムで節約や家計などの情報発信をしているあめこ(@ame.320)がクレジットカードの利用回数などを減らして管理するポイントをご紹介します。

ame.320

主婦のわたしがクレジットカードで失敗したこと

この月、クレジットカードで失敗したことは2か月連続で15万円も使いすぎてしまったこと。

手元や通帳にお金がなくても使えるクレジットカードは簡単で便利です。使いすぎた結果、毎月支払いで貯金ができなくなり大赤字になりました。このままでは家計が破産してしまうと気づき、クレジットカードを管理することができないのでなるべく使わないようにしました。

しかし、便利なクレジットカードを止めるのはなかなか大変です。わたしのようにクレジットカードで後悔しないために、自分で管理する方法を次にご紹介します。

自分でクレジットカードを管理する方法

使っていないクレジットカードは解約してしまうのも1つの方法です。しかし、クレジットカード払いが増えている便利な世の中で、減らすことは難しいかもしれません。私の場合は、クレジットカードを減らす以外の2つの方法が効果的でした。

•クレジットカード使用の記録をして把握する

•クレジットカード使用した分お金をよせておく

さらにわたしなりの工夫があるので次に解説していきます。

クレジットカード使用の記録をして把握する

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まずは、クレジットカードのひと月分を紙にまとめて把握します。わたしが行った方法は、紙に日にち、使用用途、金額、合計金額を書くことです。

さらにその書いた紙を家族が見えるところ、わが家では冷蔵庫に貼ってみんなに見えるようにしました。明細を家族に見られているので変なものが買えず、無駄遣いができません。

どうしても無駄遣いがやめられなかったわたしはカードの明細を書いて貼りだすことにより、無駄遣いを激減させることに成功しています。

クレジットカード使用した分お金を寄せておく

次にクレジットカードで使ったお金はわかるところに寄せておきましょう。わたしはポーチや封筒に寄せています。お金を寄せることによって、残金が減るので、買い物しすぎを防げます。

残金がない場合は、クレジットカードも使ってはいけないなどのルールを決めています。その寄せておいたお金はクレジットカードの支払いに使います。

物理的にお金の動きをわかるようにすることで、クレジットカードの支払いによる家計の赤字を減らすことができました。

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