【使い方徹底解説】アイラップステーキの作り方
①輸入肉を常温に戻す
まず、お肉を常温に戻します。
できるだけ安いお肉を探しましたが、なかなか見つからず…。
筆者は100g398円のお肉を使用しました。
※低温調理となる場合、食中毒のリスクが高まるため、筋切りは厳禁です。雑菌が肉の内部に付着する機会を作らないようにしましょう
②味付けする
続いて、お肉に味付けをします。
お好みでOKですが、筆者は家にあった「アウトドアスパイス ほりにし」と「岩塩」を使って味付けしました。
このようにお肉全体にまぶします。
③アイラップに入れる
続いて、アイラップに味付けしたお肉を入れます。
④5分湯せんして冷めるまで放置
続いて、鍋にお湯を沸かし、お肉の入った袋を投入します。
この時、鍋底にお肉が触れないよう、お皿などを敷いた上にお肉の入った袋を乗せましょう。
お肉を入れたら、5分を目安に湯せんします。
ただし、肉の厚さによって火の通り方が違ってきます。肉が薄い場合は2〜3分でOKなど、調整してください。
※今回使用したお肉は1cm強の厚さだったため、5分湯せんしています。
湯せんしたら、冷めるまで放置します。
今回は20分ほど放置しました。
⑤最後に焼き目をつける
最後にフライパンに少量の油を引いて、お肉に焼き目をつけます。
すでにとても美味しそうですね!
⑥ステーキソースを作る
お肉が焼けたら、ステーキソースを作ります。
今回はしょうゆとにんにくチューブを使いました。
作り方は超簡単!
お肉を取り出した後のアイラップに残った肉汁に、しょうゆとにんにくチューブを混ぜ合わせました。
⑦完成♪
お肉を食べやすい大きさにカットして、ソースをかけたら出来上がり。
お好みで野菜を添えると一層美味しそうです!お肉は、少しレアにできました。
【使い方徹底解説】アイラップステーキを食べてみた
「や、柔らかすぎる〜〜〜!!!」
実際に食べてみると、まずお肉の柔らかさに驚きました。
アイラップ公式によると、これはローストビーフの低温調理法をヒントに、試行錯誤して完成させたんだとか。
ネット上にも
「カットステーキ肉でやったけど素晴らしい美味しさでした。湯せん後の放置中に副菜も作れるのはほんとに助かります」
「めちゃくちゃお安い奉仕品ステーキ肉が売ってたので試してみたらめちゃめちゃ柔らかくて奉仕品のお肉とは思えない美味しさでした」という声が。
配信: トクバイニュース