参照:スターバックス公式HP
ほっと一息つきたいときや、作業をしたいときによく利用するのがスターバックス!新作ドリンクが発売されるとわくわくしますし、気になってしまいますよね。新作が発表されるたびに飲んでいる!という方も多いのではないでしょうか♪
日々の生活に彩りを添えてくれるスタバ。よく街中でも見かけますが、通常のスターバックスとは一味違う『高級スタバ』をご存じでしょうか?
実は2019年に、東京都の中目黒に通常店舗とは異なる『スターバックス リザーブ®︎ ロースタリー 東京』がオープンされているんです!日本国内では初めてのオープンで、世界でもまだ5店舗目という新しさ!
そこで今回は、通常タイプのスタバとはいったい何が違うのかを紹介していこうと思います!知らなかった~という方はぜひチェックしてみてくださいね♡
『スターバックス リザーブ ロースタリー』ってどんなところ?
スターバックス リザーブ®︎ ロースタリー 東京(@starbucksreserve_tokyo)がシェアした投稿
引用元:@starbucksreserve_tokyo
通常店舗とは異なる『スターバックス リザーブ ロースタリー』とは、“焙煎工場を併設したスターバックスコーヒーの高級コンセプト店舗”のことです!
2014年にアメリカのシアトルに第1号店がオープンして以来、上海、ミラノ、ニューヨークに続く5番目の店舗として日本の東京・中目黒に初上陸しました!
目黒川添いに店舗が建てられていて、敷地面積はなんと1,200平方メートル!これはサッカー場のハーフラインコートくらいの広さに値します。驚きの広さですね!
建物は、世界的な建築家の隈研吾氏とのコラボレーションにより設計・建築が行われました!ちなみに、店名にある“リザーブ”とはスタバ内のコーヒー豆の格付けで“プレミアムクラス”、“ロースタリー”は“焙煎所”を意味しています♪
生豆からコーヒーになるまでを五感で感じられる!
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引用元:@starbucksreserve_tokyo
スターバックス リザーブ ロースタリーでは、搬入されてきた生豆を1Fの大きなロースターと3階の小さなロースターを用いて、お客様の目の前で焙煎を行っています!コーヒー豆に関する質問をしたら、ロースタリーの焙煎士の皆様が答えてくれますよ!
そこが他の店舗にはない何よりの特徴♪ ちょっとしたアミューズメントパーク気分を味わえて、コーヒー好きの方にピッタリですね!
1Fのメインバーでは、“サイフォン”や“プアオーバー”といった様々な抽出方法によるコーヒーの味わいの違いを楽しむことができるそうです!同じコーヒー豆でも、抽出方法によって印象が変わるのだとか。バリスタさんと相談しながらどのような抽出方法で飲むか決めたいですね!
配信: mamaPRESS