ローソンの『青いちゃんぽん』は濃厚で具だくさん!

ローソンの『青いちゃんぽん』は濃厚で具だくさん!

第2324回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
お湯を注いで、数分待つだけで食べられるカップ麺。いざという時のため、ストックしている人も多いですよね。最近は新商品をよく食べているのですが、ローソンが発売した新作カップ麺にハマっています。

「青いちゃんぽん」は具材たっぷり

2023年12月26日(火)、ローソンが発売したのが、「東洋水産 具材満足 青いちゃんぽん」(税込378円)という新商品です。

ローソンの『青いちゃんぽん』は濃厚で具だくさん!

生麺のようななめらかで歯切れのよい麺に、野菜や魚介の旨みがきいたちゃんぽんスープを合わせたという同商品。SNSなどを見ても、そこまで話題になっているわけではなさそうですが、せっかくの新商品なので食べてみました。

贅沢感ありのカップ麺

フタを開けると、4つの小袋が登場。2種類のかやくは先入れ、残りの2つは後入れです。

ローソンの『青いちゃんぽん』は濃厚で具だくさん!

お湯を注いで5分待ち、粉末スープと液体スープを入れて、よく混ぜたら完成!

ローソンの『青いちゃんぽん』は濃厚で具だくさん!

ローソンの『青いちゃんぽん』は濃厚で具だくさん!

“具材満足”というだけあって、いろんな具材が見えますね。スープが白いから、カニカマ(?)が余計に目立ちます。ほかにもえびやきくらげなどが入っていて、贅沢感あり!

ローソンの『青いちゃんぽん』は濃厚で具だくさん!

ローソンの言う通り、麺はみずみずしさもあって、まるで生麺のよう。太さがあるからか、若干のもちもち感もありますね。

スープはかなり濃厚で、旨みが凝縮されています。なぜかわかりませんが、どことなく豚骨っぽさも。ちゃんぽんといえばあっさりしているイメージがあったので、この濃厚さには驚きました。

価格はややお高めですが、食べごたえがあって、満足感もあります。機会があれば、ぜひ食べてみて。ところで、「青いちゃんぽん」の“青”は何のことなんだろう?
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。