第3位「エリックサウス監修 ビリヤニ」
第3位は「エリックサウス監修 ビリヤニ」です。
南インドカレーの名店「エリックサウス」が監修した、チキンとバターチキン、2種類のカレーとビリヤニを組み合わせた商品ですね。
バスマティライスを使用した本格的なビリヤニはとにかく絶品! パラパラでふっくらと炊かれたビリヤニと、クリーミーで甘めのバターチキン、辛みのなかにカルダモンの清涼感がプラスされたチキンカレーの相性が抜群でした。
SNS上でも「セブンのビリヤニ」といったキーワードがトレンド入りするほどバズった商品です。
第2位「全日本パエリア連盟公認アノカドレストランテ監修 シーフードパエリア」
第2位は「全日本パエリア連盟公認アノカドレストランテ監修 シーフードパエリア」。
魚介の旨みが詰まったブイヨンを、お米1粒1粒に染み込ませるように炊いたご飯を具材と一緒に焼きあげた、アノカドレストランテ監修の本格的な仕立ての商品です。
商品説明のとおり、旨みが染み込んだお米がおいしい! お米を噛めば噛むほど魚介の旨みが口の中に広がり、具材のきのこやホタテなどとよくマッチしていました。とくにおいしかったのは、殻ごと食べられるソフトシェルシュリンプ。コンビニで買った商品とは思えないような贅沢感でしたね。
第1位「赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン」
そして第1位に輝いた商品は「赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン」。
筆者が今年いちばんよく食べた“セブン飯”は間違いなくこの麻婆チャーハンです(冷凍食品の「すみれチャーハン」など定番商品は除く)。再販されるたびに何度も食べまくった記憶があります。
「赤坂四川飯店」の看板メニューである麻婆豆腐とチャーハンを一度に楽しめる商品です。
豆腐や挽肉を豆板醤、唐辛子などで炒め、最後に花椒を加えた麻婆豆腐は、香り豊かで痺れるような辛みがあり、上品であっさりとしたチャーハンとベストマッチ! 刺激的な辛さがやみつきになり、何度も何度も食べたくなってしまう魅力がありました。本当にうまかった!
みなさんのNo.1セブン飯はどんな商品でしたか?
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)