2023年最高にうまかった【セブン飯TOP3】3位はビリヤニ

2023年最高にうまかった【セブン飯TOP3】3位はビリヤニ

第5294回 ママテナ的まとめピックアップ
2023年もセブン-イレブンではさまざまな商品が発売されましたよね。そこでここでは、普段からセブン-イレブンの新商品をチェックし続けている筆者が実際に食べておいしかった商品を個人的にランキング化! TOP3を紹介します。

第3位「エリックサウス監修 ビリヤニ」

第3位は「エリックサウス監修 ビリヤニ」です。

2023年最高にうまかった【セブン飯TOP3】3位はビリヤニ

2023年最高にうまかった【セブン飯TOP3】3位はビリヤニ

南インドカレーの名店「エリックサウス」が監修した、チキンとバターチキン、2種類のカレーとビリヤニを組み合わせた商品ですね。

バスマティライスを使用した本格的なビリヤニはとにかく絶品! パラパラでふっくらと炊かれたビリヤニと、クリーミーで甘めのバターチキン、辛みのなかにカルダモンの清涼感がプラスされたチキンカレーの相性が抜群でした。

SNS上でも「セブンのビリヤニ」といったキーワードがトレンド入りするほどバズった商品です。

第2位「全日本パエリア連盟公認アノカドレストランテ監修 シーフードパエリア」

第2位は「全日本パエリア連盟公認アノカドレストランテ監修 シーフードパエリア」。

2023年最高にうまかった【セブン飯TOP3】3位はビリヤニ

2023年最高にうまかった【セブン飯TOP3】3位はビリヤニ

魚介の旨みが詰まったブイヨンを、お米1粒1粒に染み込ませるように炊いたご飯を具材と一緒に焼きあげた、アノカドレストランテ監修の本格的な仕立ての商品です。

商品説明のとおり、旨みが染み込んだお米がおいしい! お米を噛めば噛むほど魚介の旨みが口の中に広がり、具材のきのこやホタテなどとよくマッチしていました。とくにおいしかったのは、殻ごと食べられるソフトシェルシュリンプ。コンビニで買った商品とは思えないような贅沢感でしたね。

第1位「赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン」

そして第1位に輝いた商品は「赤坂四川飯店監修 麻婆チャーハン」。

2023年最高にうまかった【セブン飯TOP3】3位はビリヤニ

2023年最高にうまかった【セブン飯TOP3】3位はビリヤニ

筆者が今年いちばんよく食べた“セブン飯”は間違いなくこの麻婆チャーハンです(冷凍食品の「すみれチャーハン」など定番商品は除く)。再販されるたびに何度も食べまくった記憶があります。

「赤坂四川飯店」の看板メニューである麻婆豆腐とチャーハンを一度に楽しめる商品です。

豆腐や挽肉を豆板醤、唐辛子などで炒め、最後に花椒を加えた麻婆豆腐は、香り豊かで痺れるような辛みがあり、上品であっさりとしたチャーハンとベストマッチ! 刺激的な辛さがやみつきになり、何度も何度も食べたくなってしまう魅力がありました。本当にうまかった!

みなさんのNo.1セブン飯はどんな商品でしたか?
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
オルメカ
奈古善晴
オルメカ
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。