もう一度食べたい…2023年絶品だった【セブンスイーツ】ランキング

もう一度食べたい…2023年絶品だった【セブンスイーツ】ランキング

第5295回 ママテナ的まとめピックアップ
毎週セブン-イレブンの新商品をチェックしている筆者は、2023年もさまざまな“セブンスイーツ”を食べました。そこでここでは、今年発売された商品のなかで、筆者がとくにおいしいと感じたスイーツをランキング形式で紹介! TOP3は……?

第3位「7プレミアム しっとりたまごスフレ」

第3位は8月3日(木)発売の「7プレミアム しっとりたまごスフレ」(税込162円)です。

もう一度食べたい…2023年絶品だった【セブンスイーツ】ランキング

もう一度食べたい…2023年絶品だった【セブンスイーツ】ランキング

たまごをふんだんに使用したこの商品は、蒸気で加熱したたまごスフレ生地に、カスタードホイップを注入したスイーツです。

ふわふわ&しゅわしゅわとした食感の生地と、とても滑らかな口当たりのカスタードホイップの相性が◎。ちょうどいい甘さで、まろやかで優しい味わいが楽しめる一品でした。

ちなみにひと言で説明すると、仙台銘菓の「萩の月」のような雰囲気があるスイーツですね。

第2位「伊藤久右衛門監修 ほうじ茶と芋餡のあんみつ」

第2位は9月30日(土)発売の「伊藤久右衛門監修 ほうじ茶と芋餡のあんみつ」(税込378円)。

もう一度食べたい…2023年絶品だった【セブンスイーツ】ランキング

もう一度食べたい…2023年絶品だった【セブンスイーツ】ランキング

もう一度食べたい…2023年絶品だった【セブンスイーツ】ランキング

セブン-イレブンではおなじみとなっている京都宇治の老舗お茶屋「伊藤久右衛門」が監修した商品です。

伊藤久右衛門のほうじ茶を使用した同スイーツは、濃厚なさつまいもの風味を感じる芋餡と、ふわっと軽いホイップクリーム、もちもちの白玉、ぷるぷるで香り豊かなほうじ茶寒天など、すべての素材が主役級のおいしさに。上品な甘みがたまらない和スイーツでした。

第1位「7プレミアム 三角サンド チョコクリーム 2個入」

そして第1位に輝いた商品は、2月7日(火)発売の「7プレミアム 三角サンド チョコクリーム 2個入」(税込159円)。

もう一度食べたい…2023年絶品だった【セブンスイーツ】ランキング

もう一度食べたい…2023年絶品だった【セブンスイーツ】ランキング

ベーカリーコーナーに陳列されていたこの商品をスイーツとして扱ってよいのかすごく悩みましたが、ケーキのようなものだと思うでここではスイーツです!

しっとりとしたスポンジ生地でチョコクリームをサンドしたシンプルな商品ですね。

ふっわふわでしっとりとしたスポンジ生地も、滑らかな舌ざわりのチョコクリームもとにかくうまい! 意外と(?)スポンジ生地の甘さが控えめなので、チョコの甘みを堪能できるクリームとよく合っているんですよね。

低価格でボリュームがあり、味もばっちりな同商品にハマってしまい、販売期間中は毎日のように食べていました。2023年ダントツのスイーツです。

みなさんのNo.1セブンスイーツを教えてください!
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
オルメカ
奈古善晴
オルメカ
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。