みんなの「#おせちもどき」をチェック!
ワンプレートおせち
おせち料理といえば重箱に詰めるのが定番ですが、重箱にみっちり入るほどの量を用意するのはなかなか大変。
ワンプレートおせちなら、好きなものを少しずつ盛り付けるだけでいいので、手軽におせちを楽しめます。シンプルな白いお皿を使うとおせち料理の色味を邪魔しないので、盛り付けもしやすいですよ。
こちらのワンプレートおせちに使われている「お料理カップ」「水引飾り」「箸袋」「料理小鉢」「テーブルランナー」は、全て100円ショップで購入されたもの。こんなふうに小物を上手に活用するとお正月らしさが出ますよね。
@aono.recipeさんのブログでは、おせちの盛り付け例のほか、おせちにぴったりな数の子を使ったお手軽レシピも紹介されているので、ぜひチェックしてみては。
冷蔵庫にあるもので
帰省するためおせちは作らないでおこうと思ったけど、冷蔵庫の食材は使い切りたい……。そこで、簡単なものだけを作って松花堂弁当に詰めたという@orientalhybridliliumさん。
こんなふうに十字形の仕切りのあるお弁当箱にきれいに盛り付けると、特別感が出ますよね。
ローストビーフや黒豆、栗きんとんなどお正月らしいメニューはもちろん、いつものおかずも松花堂弁当に詰めれば、立派なお正月料理になりそうです。
おせち=作り置きおかず
「おせちを作る」となると気負ってしまうけれど、「作り置きおかずを作る」と思うと気軽に挑戦できそうな気がしませんか?
平日に楽をしたくて始めた作り置き歴は8年目という@mizkuroさんのおせちは、家族の好きなものだけを作るスタイル。
○海老の旨煮
●牛肉の八幡巻き
○煮しめ
●金柑の甘露煮
○菜の花とスナップえんどう塩茹で
●さつま芋とりんごのきんとん
○紅白柚子入りなます
●黒豆煮
○サーモンと玉ねぎのマリネ
●フライパンローストビーフ
○だし巻き玉子
食べる際は、スレートの四角いプレートに盛り付けたそう。好きなものを食べながら過ごすお正月は、笑顔あふれる素敵な時間になりそうですね。
好きなものだけ手作りで
おせちは買わずに食べるものだけ用意する派だという@ayako_igaigaさん。
この年は、竹輪門松、安納芋栗きんとん、平内の帆立刺し、伊達巻、ローストビーフなどを手作り。
芋栗好きだけに栗きんとんは必ず作るものの1つ。伊達巻もおせちの代表格ということで、母熊さん(@rosso___)の簡単レシピを参考に甘さ控えめで作ったそう。
これだけは外せないというものだけ作って重箱に詰めれば、我が家だけのおせちの完成です!
おせちはもっと自由でいい!
伝統や習わしも大事ですが、本格的でちゃんとしたおせちを作らなくても大丈夫!
作りたいものだけを作ってもいいし、買ったものを重箱に詰め替えるだけでもいいんです。
2024年もおいしい笑顔があふれる1年になりますように!
配信: おうちごはん