カレー風味が食欲をそそる、3種の野菜唐揚げのレシピ
サクサク食感の根菜の唐揚げは、おやつ感覚で食べられます。
複数の根菜を使用する際は、火の通りが遅い種類から揚げるとよいでしょう。最後に火の通りがよい種類を揚げると、先に揚げた唐揚げが冷める前に食卓に並べられます。
一味マヨネーズをつけて食べるのがおすすめです。
材料(作りやすい分量)
- にんじん 100g
- ごぼう 70g
- れんこん 70g
<下味用調味料>
- しょうゆ 小さじ2
- 酒 小さじ2
- 塩 ひとつまみ
- にんにくすりおろし 小さじ1/2
- しょうがすりおろし 小さじ1/2
<衣>
- 片栗粉 大さじ2
- 薄力粉 大さじ2
- カレー粉 小さじ1
マヨネーズ、一味、レモン お好みで
作り方
1キッチン用ポリ袋に<下味用調味料>を入れて、よく混ぜ合わせます。
2別のキッチン用ポリ袋に<衣>の材料を入れてよく混ぜます。
3ごぼう、れんこん、にんじんは皮をむき、それぞれ長さ5cmの拍子木切りにします。
4下味用調味料が入ったキッチン用ポリ袋に入れ、優しく揉み込みます。
5口を縛り、30分以上馴染ませます。
6ザルにあげて水気を切り、衣が入ったキッチン用ポリ袋に入れてまんべんなくまぶします。
7余分な衣を落とし、ごぼう、れんこん、にんじんの順に170度に熱した揚げ油で3〜4分、カラッとするまで揚げます。
8お皿に盛り付けて、お好みで一味マヨネーズやレモンを添えたら完成です。
マンネリを脱却して根菜を味わい尽くそう!
根菜は煮物やきんぴらなど和食に使用することが多いですが、たまには違う調理法を試してみるのもおすすめです。
根菜と豚肉のグリル焼きは、下ごしらえが簡単な割に手の込んだ料理に見えます。大根餅や唐揚げは食感が変わり、根菜が得意ではない方でも食べやすいはず。
根菜の調理方法に迷っている方も、この記事で紹介したレシピを参考にして作ってみてくださいね。
配信: hitotema
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