深みのあるアイシャドウを広く塗るメイク
こちらは、特に秋冬にやってしまいがちな老けて見えるメイクです。秋冬らしいカラーといえば、ブラウン・カーキ・バーガンディー・パープルなど深みのあるカラーが思い浮かびますよね。季節感のあるメイクをしようとすると、こういった深みのあるカラーがメインカラーになりがちですが、アイシャドウで取り入れるときに要注意!
深みのあるアイシャドウをアイホール全体に塗ってメイン使いしてしまうと、目がくぼんで見えたり、目の周りのくすみと一体化したりして老けて見えがちです。
そのため深みのあるカラーをアイホール全体に塗るのではなく、ポイント使いやレイヤードで脇役に回す方法で取り入れてみましょう。
ナチュラルすぎ透け感リップ
濃いリップだと目立ちすぎたり老けて見られる気がしたりして、淡い色を好むという方も少なくないと思います。しかし、ナチュラルすぎるリップのほうが、血色感のない口元に違和感を感じるかも…。
年齢を重ねると、どうしても唇の血色が悪く見えるものです。若い頃には似合っていたほんのり淡いリップや透け感の強いリップでは、血色不足をカバーするのが難しいことも。
透け感のないリップやセミマットなリップは、唇の色をカバーして若々しさを演出。やや深みのあるローズ系のカラーは、大人の口元を上品に華やげてくれますよ。
配信: michill(ミチル)