【愛知県・大阪府】北海道で行列必至のチーズチョコレート「スノーチーズ」がバレンタインイベントに登場

北海道で行列必至のチーズ菓子専門店[SNOW] CHEESE(スノーチーズ)は、本州初上陸となる名古屋と大阪のバレンタインイベントに、期間限定で出店する。

行列が続く大丸札幌店のチーズ菓子専門店

2022年4月に大丸札幌店にてオープンした[SNOW]CHEESEは、チーズの可能性を追求したチーズ菓子専門店だ。

個性的なスイーツを監修するのは共働学舎新得農場の宮嶋望氏、ニセコチーズ工房の近藤裕志氏、しあわせチーズ工房の本間幸雄氏、ブルーチーズドリーマーの伊勢昇平氏という、世界に誇る北海道チーズの先駆者4人。

地元の人や旅行者に新たな手土産として受け入れられ、開店以来、毎日100人以上の行列が続き、大丸札幌店B1Fの和洋菓子売場におけるスイーツNo.1売上商品となっている。

日本最大級のバレンタインイベントに出店

札幌でしか買うことができなかった[SNOW] CHEESEが、バレンタイン限定で名古屋と大阪に初出店する。

本州初上陸となる会場は、日本を代表する2つのバレンタインイベント。

ジェイアール名古屋タカシマヤの「アムール・デュ・ショコラ」は例年規模を拡大し続けており、2023年には約150ブランド2,500種類を取りそろえた。また、阪急うめだ本店で行われる「バレンタインチョコレート博覧会」も、3年ぶりに行動制限のない開催となった2023年は約300ブランド3,000種類を取りそろえたという。どちらも、日本最大級の売り上げを誇る「チョコレートの祭典」だ。

日本屈指のチョコレートジャーナリストである市川歩美氏によると、今年は「甘くないチョコレート」と「ワンハンド(片手)で楽しめるチョコのお菓子」がトレンドとのこと。[SNOW] CHEESEの商品は、2つのトレンドをおさえていると語る。

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