垢抜けるアイシャドウの塗り方
最初にご紹介するのは、さっと塗るだけで垢抜け見えが叶うアイシャドウの塗り方です。
【KATE ポッピングシルエットシャドウ BE-1】を使用してメイクしていきます。
まずは左下のハイライトカラーをアイホールより広い範囲にふんわり入れます。
アイホールより広範囲に塗ることで、目元全体を明るく見せて抜け感のある仕上がりになります。
続いては、左上→右上の順にアイシャドウを重ねてグラデーションを作ります。
淡めカラーを少しずつ重ねていくことで、重い印象にならずナチュラルに奥行きを出すことができます。
仕上げに右下のラメをまぶたの中央あたりにポンポンとのせます。
ラメでツヤ感をプラスすることで、まぶたに立体感を出すことができます。
ナチュラルな涙袋メイクのコツ
次にご紹介するのは、盛れるメイクの定番である「涙袋メイク」を自然に仕上げる方法です。
先程使用した【KATE ポッピングシルエットシャドウ BE-1】の左下ハイライトカラーと、【excel パウダー&ペンシル アイブロウEX PD10】のペンシル部分を使用しました。
まずは涙袋を作りたい位置にアイブロウペンシルで薄くラインを描きます。
この時、くっきり描きすぎてしまうと不自然になるため、影に見えるように少しずつ描き足していくのがポイントです。
淡いブラウンのマット系アイシャドウやフェイクライナーを使用してもOKです。
ラインが描けたら、涙袋部分全体にサッとアイシャドウのハイライトカラーを入れます。
その後、黒目の下のみ重ね塗りしてぷっくり感を出したら完成です。
配信: michill(ミチル)