「濃厚チーズパイ」

ケンタッキーフライドチキンは2024年1月4日（木）に、チェダーチーズをベースとした“黄色いチーズソース”の「チーズにおぼれるフィレバーガー（チェダー入り）」と、ラクレットチーズなどを使用した“白いチーズソース”の「チーズにおぼれるフィレバーガー（ラクレット入り）」を数量限定で発売しました。

チーズソースをたっぷりと使ったフィレバーガーもおすすめですが、今回は一緒に発売されたサイドメニュー「濃厚チーズパイ」（税込290円）をピックアップします。

3種のチーズを使用したチーズクリームとパイを組み合わせた商品です。店舗で焼きあげるサクサクのパイから濃厚でなめらかなチーズクリームがあふれ出し、チーズを存分に楽しむことができるのだとか。

塩味がきいたチーズクリーム

「濃厚チーズパイ」に関するネット上の反応を見てみると、「激うま」や「めっちゃ美味いからみんなも食べて」「優勝です」「チョコパイよりうまい」「カール（スナック菓子）のチーズ味」「甘くなくてびっくり」などのように、いろんな声があがって話題となっています。

パッケージからチーズパイを取り出してみました。長方形のパイですね。

パイの中には黄色いチーズクリームが入っています。

パイはサクサクとした軽やかな食感で◎。なめらかな口当たりのチーズクリームは、塩味がきいた濃厚なチーズの味わいが楽しめておいしいです。

パッと見た感じでは、甘みのあるスイーツ系の味わいを想像してしまう方がいるかもしれませんが、同商品は甘みではなく塩味がおいしさのポイントになっている商品ですね。

「パイは好きだけど『チョコパイ』のような甘いスイーツ系は苦手」という方やチーズが大好きな方にはぴったりな一品だと思いますよ。
（文・写真：奈古善晴／オルメカ）

奈古善晴

オルメカ

約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。

約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。

記事一覧を見る
olmeca