①理想のクローゼットを考える
「クローゼットの整理をしよう!」と意気込んでも、「何をどう進めたら良いの?」と戸惑った経験はありませんか?
気づけば、服を移動させてるだけ…なんてことも。
そこでおすすめなのが、「整理(=要不要の判断)」の前に「目標・ゴール」を決めることです。
・お気に入りだけが並んだクローゼットにしたい
・風通しの良いクローゼットにしたい
・身支度がすぐ終わるクローゼットにしたい
難しく考えず、このように思いついたままの簡単なゴールで十分。
目標があるのとないのでは、クローゼット整理の進みが全く変わってきます。
②残したい服を選ぶ
「手放す」と聞くと、なんだか後ろめたい気持ちになる場合があるかもしれません。
そんな時は「捨てる」「手放す」という感情は一旦置いておき、「残す」をメインに考えてみましょう。
「残したい服、着たい服はどれ?」
自分に問いかけながら進めてみてください。
そうすると、着やすかったり、色やデザインが好みだったり、少しずつ自分の「好き」が分かっていきます。
【残さなかった服=着ない理由がある】ということ。
・素材が合わなかった
・着てみたらイメージと違った
このような発見は、次同じことを繰り返さなければ良いのです。
どうせやるなら、是非前向きな気持ちで進めましょう!
配信: michill(ミチル)