ものづくりの体験ワークショップを開催
1月27日(土)には、子どもも大人も楽しめる「ものづくり体験ワークショップ」を開催する。
東京高専発のキッズものづくり体験では、デザイン用紙に描いた画や文字を小型NCマシンでプラスチックプレートに削り、オリジナルデザインのキーホルダーが作れる「小型NCマシンでオリジナルキーホルダーを作ろう!」、
ARを使ったシミュレーターにより、東京高専の授業でも使っているアーク溶接実習の体験にもなる「AR(拡張型現実)を使った溶接を体験しよう!」、
電子工作を通して電気エネルギーが他のエネルギーに変わることを、光を使って確認する「<電子工作>電気信号を光で伝えるデバイスを作ろう!」の3つを実施。
「WOOD WORK SHOP」では、多摩産材を使用した木の小物を製作する。森の話を聞きながらヒノキのスプーンを作るワークショップ「ヒノキのスプーン作り」、
調理に使える“スパチュラ(木のヘラ)”か自分だけの“ぶんぶんごま”を製作する「自分で仕上げる根張りのスパチュラ、作ってあそぶ丸太のぶんぶんごま」を実施する。
ロボットのデモや操作体験も実施
スケルトニクス展示/デモンストレーションでは、身長3メートルの装着型エンターテインメントロボットの、専任パイロットによる大迫力のデモンストレーションや、実際にロボットに搭乗して操作を体験することができる。
このほか、地域を代表するものづくり企業と連携するスタートアップ企業が協業のメリットなどについて話すステージイベントや、ビジネスワークショップも行われる。
開催日時は、1月26日(金)10:00~17:00、27日(土)10:00~16:00。入場無料。詳細は公式サイトにてチェックしてみて。
「たま未来・産業フェア」を訪れて、多摩地域の産業を知って、ワークショップで体験を楽しんでみては。
たま未来・産業フェア公式サイト:https://tama-innovation-event.jp/
■東京たま未来メッセ
住所:東京都八王子市明神町3丁目19-2
(山本えり)
配信: STRAIGHT PRESS
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