「その傘、私のですけど!?」会社で消えた傘 → 他部署の人を問い詰めるも「はぁ!?」逆切れされて!?

「その傘、私のですけど!?」会社で消えた傘 → 他部署の人を問い詰めるも「はぁ!?」逆切れされて!?

会社の傘立てに傘を入れておいた友人。なんとその日のうちになくなってしまいました。社内だし、誰かが間違えて持って行ったのならしばらくしたら戻ってくるかなと楽観的に思っていたのですが、傘は戻って来ませんでした。すると意外なところで傘との再会を果たしたのですが……。何があったのか友人から聞いた話をご紹介します。

消えたお気に入りの傘

友人はお気に入りの傘を購入した翌日、雨が降っていたので早速使うことに。いつもはビニール傘だったけど、やっぱりおしゃれな傘ってテンション上がるな! と気分上々で出勤しました。

会社の傘立てに傘を入れて、仕事を終えて帰ろうとしたときのことです。なんと傘がなくなっていました。せっかく買ったばかりだったのにと、残念な気持ちになりながらも、社内の誰かだから、すぐ返ってくると思っていたのです。しかし、次の雨の日も、その次の雨の日も、傘が返ってくることはありませんでした。

傘発見!

ある日会社の飲み会に参加したときのことです。そこで友人は、なくした傘と再会を果たしました。なんと傘は、他部署のA子が持っていました。A子が持っていた傘ではありましたが、友人は間違いなく自分の傘だと確信していたのです。

友人「あ、これ私のなんだけど」

A子「はぁ? 失礼な人ね! 何言ってんの!? 私が自分で買ったのよ!」と激怒。

友人は「ちょっと見せて」と言い、傘をチェック。傘をまとめて留める帯の裏を確認しました。すると赤い糸で破れたところが補正されていたのです。友人が購入した傘は、ほつれがあったために新品だけどセール品として販売されていました。

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