【レミさんの簡単レシピ】優しい乳製品な「カッテージチーズ」とレンチン「かぼちゃ」を和えてサラダに挑戦!

【レミさんの簡単レシピ】優しい乳製品な「カッテージチーズ」とレンチン「かぼちゃ」を和えてサラダに挑戦!

いつも奇抜な料理を披露するレミさんですが、今回はレンチンして和えるだけのかぼちゃのサラダをNHKの「みんなのきょうの料理」で紹介していました。かぼちゃはたいてい小さくても1/4個くらいで売っています。わたしは使い切れるかいつも迷うのであまり手を出さない食材なんですが、このサラダはとてもおいしそうだったので思い切って購入。その予感通り、カッテージチーズとすてきなマリアージュなサラダが出来ました♪さっそく紹介しますね。 

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平野レミさんの「かぼちゃのカッテージチーズサラダ」の材料と作り方

【材料】※2人分
・かぼちゃ…200g
・レーズン…大さじ1
・オリーブオイル…大さじ1
・砂糖…小さじ1
・カッテージチーズ…70g(あれば粒タイプ)
・マヨネーズ…大さじ1/2
・ハーブ塩…少々(なければ塩でも可)

【作り方】※調理時間:10分
1.  かぼちゃを皮ごと1.5cm角に切り、耐熱ボウルに入れ、オリーブオイルと砂糖をからめます。ふんわりとラップをして600Wの電子レンジに3分間かけます。

2.  1にレーズンを加えて汁気を吸わせるように混ぜます。

3.  粗熱が取れたらカッテージチーズ、マヨネーズ、ハーブ塩を加えて混ぜます。

4.  器に盛って出来上がりです。

わたしはチーズが大好きなのでよく食べるのですが、正直カッテージチーズを買うのは多分初めてのことです。牛乳を酢やレモンなどの酸で固めて、絞ってホエイを除いて作るのは理解していましたが、料理に使うことを考えたことがなく、それ故買っていなかったのだと思います。でも食べてみるととてもやさしい乳製品独自の味で、かぼちゃのホクホクした食感と甘さ、ハーブ塩の塩味、かぼちゃの汁気を吸ってふっくらとしたレーズンの酸味とのバランスがとてもいいことが分かりました。簡単にできてこの味になるなら大満足です。おかげでレーズンがチーズと相性が良かったことも思い出しました。

ハーブ塩は好きなハーブと塩をだいたい1対1で混ぜるだけでできる便利な塩ですが、わたしは以前、庭に生えていたローズマリーで作りました。ローズマリーは強いハーブですので、放置していても勝手に伸びていきます。でも伸びすぎて隣の家の敷地にまで届いてしまったので刈り取り、大量に手に入ったので乾燥させて一部をハーブ塩にしました。香りもよく、少しかけるだけで贅沢になったような気になるので、気に入って使っています。

普段使わないカッテージチーズを買いましたので、このレシピに70g使った残りをどうしようかと少し迷いました。チーズなのでそのまま食べてもおいしいのですが、冷蔵庫に柿があったのを思い出し、3つほど皮をむいてから16等分してボウルに入れ、そこに残りのカッテージチーズと少量のオリーブオイル、ハーブ塩を加えてみました。柿が完熟してましたのでトロトロで甘く、即席のデザートのようなサラダができました。案外つぶしがきくぞと思いましたので、また買ってみようと思います。簡単にできるおしゃれでおいしいサラダですので、ぜひ作ってみてください!

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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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