【天才レミさんレシピ】チーズ詰めた⁉ノンノン!何と「餅ちくわ」に挑戦!圧倒的な弾力感で腹持ち抜群♪

【天才レミさんレシピ】チーズ詰めた⁉ノンノン!何と「餅ちくわ」に挑戦!圧倒的な弾力感で腹持ち抜群♪

お正月が終わると、必ずと言っていいほど残るのがお餅。そして、テレビやネットでアイデアお餅レシピを頻繁に見かけます。今回は『家事ヤロウ!!!』で平野レミさんが以前作っていた「餅ちくわ」を作ってみます♪レミさんと言えば、斬新でユニークなアイデアレシピで世間を驚かせる人気料理愛好家。ですが「餅ちくわ」はちくわの穴に切り餅を詰めて焼くだけという王道の作り方です。ちくわとお餅の組み合わせは初めてなので、食べるのが楽しみ!

【リュウジが餅】パリッパリ皮に伸び~るチーズに餅♡楽しい食感のコントラスト♪「悪魔の春巻き」に挑戦!

レミさんのアイデアレシピ♪「餅ちくわ」を作ってみた!

【材料】(作りやすい分量)
ちくわ…4本
切り餅…2個
ポン酢じょうゆ…大さじ1
有塩バター…10g
青ねぎ(小口切り)…適量
サラダ油…大さじ1

1.ちくわを3等分に、お餅を6等分に切ります。

ちくわ4本を3等分に切るのでひと口サイズの「餅ちくわ」を12個作れますよ。

2.ちくわの穴に切ったお餅を詰めます。

切り餅1個を6等分にすると長さはちょうど良かったのですが、太くてちくわの穴に入りませんでした。切ったお餅の幅を少し切ってから詰め、切れ端のお餅はレンチンしていただくことにしました。

3.サラダ油を引いたフライパンを中火で熱し、ちくわを1分ほど焼いてからフタをして弱火で4分蒸し焼きにします。

中火でちくわの表面に軽く焼き色を付けます。

弱火にしてフタをして4分蒸し焼きにすることで、お餅がちくわの塩分と旨味を吸っておいしく仕上がりますよ。

4.ポン酢じょうゆとバターを加えて全体に絡めます。

フタを取ったらポン酢じょうゆとバターを入れて味付けするだけ♪お皿に盛って青ねぎを散らしたら完成!10分もかからずに作れました。

高級ちくわのような弾力感!バターが香ってチーズ入りかと思うほどマッチ!

以前の『家事ヤロウ!!!』で平野レミさんが作っていた「餅ちくわ」が完成しました。見た目はチーズを詰めたちくわそっくりですが、バターポン酢じょうゆを絡めているので照り感とおいしそうな香りが付いていますよ♪

中に詰めたお餅は角が残っていますが、程よいやわらかさにはなっていますよ。ちくわを3等分にしたので「餅ちくわ」はひと口で食べられるサイズ感です♪

口に入れると、ちょっとお高めのちくわのようなブリッとした弾力が♪ちくわの中にお餅を入れたことで弾力感が増し増しになっています。

そしてバター風味のおかげでチーズが入っているかのような錯覚さえも起こります。さすがアイデアレシピがお得意なレミさん。お餅を上手にカモフラージュし、食べ飽きたお餅でもパクパクと食べられるおかずでした。

食べ飽きたお餅でもちくわの穴に仕込めばチーズ感覚♪腹持ちも良し!

平野レミさん考案の「餅ちくわ」は、小さく切った切り餅をちくわの穴に詰めてフライパンで焼くだけのとっても簡単なアイデア餅料理でした♪

弱火で4分の蒸し焼きでちくわの中のお餅がやわらかくなるのかと少し心配でしたが、食べてみるとちくわの弾力とほぼ同じくらいの食感に加熱され、ちくわとお餅の一体感が出てとてもおいしくいただけました。

ちくわの周りにバターポン酢じょうゆの味が付いているので食欲をそそられ、特にお酒のアテにすると、ひと口でお餅を食べられるので腹持ちの良いおつまみとして喜ばれると思います。

とっても簡単に作れて、お餅が新鮮なおかずに大変身するのでぜひ作ってみてくださいね。

関連記事:

配信元

あたらしい日日
あたらしい日日
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。