「はぁ?」噂好きのママ友グループラインを脱退。すると残ったママ友がまさかの?<ママ友トラブル>

「はぁ?」噂好きのママ友グループラインを脱退。すると残ったママ友がまさかの?<ママ友トラブル>

小学生の長男・ジョンソと長女・ソヒ、幼い次男・ヒオンの3人の子どもを持つみえさん。ある日幼稚園時代のママ友のグループLINEで、娘の行動で同級生のタモツくんが体調を崩したという虚言を広められてしまいます。みえさんは話を広めたママ友・リコママに、怒りながら噂の訂正を求めますが、リコママにはまったく響きません。みえさんはついにリコママをはじめとするママ友グループから抜けることにしたのでした。リコママの被害者はほかにも大勢いたようで、その中のひとり・レンくんママから信じられない話を耳にします。みえさんがグループLINEに入る前、幼稚園入園前のプレでグループに入ったというリコママの被害に遭ったママたちは、別でグループLINEを作ってそちらを使っていました。今のグループは使っていなかったので、グループを整理するためにみえさんが新しく入ったタイミングで一斉に抜けたのだそうです。


リコママたちが、抜けた人たちはまるでみえさんが入ったことが嫌であるかのように話を膨らませ、みえさんは悲しい思いをすることに。それを見たレンくんママは……?

わかってくれると期待したのが間違いだったのかな?













リコママの話を聞いて落ち込むみえさんに、さらにタイガくんママは「こんな幼稚園デビュー、自分なら立ち直れない」と追い打ちをかけます。
一連の流れを見ていたレンくんママは、トーク画面を写真に撮り、リコママの被害者が集まる別のグループLINEで公開。

案の定、悪く言われたことでママたちは大激怒です。


被害者ばかりが抜けたことで、リコママたちが少しは察してくるかと期待していた分、ショックもあったレンくんママ。
グループメンバーから「そのままグループLINEを抜けずに残り、また悪口や噂話を見たら転送してほしい」と頼まれ、レンくんママは承諾したのでした。


レンくんママの怪しげな顔に、話の雲行きが怪しくなってきました。
悪意が連鎖しているようにも感じるレンくんママのスパイ行為。
見方を変えればリコママと同じであることに気づいてほしいものですね。

みえさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。

外部サイト:林と書いてイムと読む~日韓夫婦と3人育児~(外部リンク)

著者:マンガ家・イラストレーター みえ

韓国人の旦那さん、しっかり者の長男、パパが大好きすぎる娘、甘えん坊の末っ子とドジなママ(私)の5人家族+猫2匹です。ママ友トラブルや日韓夫婦の出来事などブログやInstagramにて漫画を公開中!

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