都心も雪に備えて!役立つ準備や安全な行動まとめ

写真:PIXTA

世界的に見ても雪が多い国と言われる日本。都市部も含めて毎年雪による被害も報告されています。

天気予報で「大雪の見込み」と言われても、どのように備えればいいのかわからない…という方などに向けて、防災ニッポンで公開された大雪の対策記事をまとめました。

■前もって準備! 大雪に備える行動&持ち物チェックリスト

大雪が降ると、外に出られず買い物ができなくなったり、停電や断水などライフラインの障害が起きたりします。普段大雪に見舞われることの少ない都市部の地域の方は特に、行動や持ち物の確認をしておきましょう。

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■慣れない大雪が降ったらどうする!? 徒歩やクルマでの移動の際の注意点を紹介

冬型の気圧配置や南岸低気圧がもたらす大雪は、ときに交通機関の混乱や大規模停電などを引き起こします。筆者が住む愛媛県でも2022年12月下旬に記録的な大雪となり、停電や災害関連死などが発生しました。

この記事では、慣れない大雪に対する防災のポイントを解説しています。雪害のリスクや、事前にできる防災対策なども紹介していきます。

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■大雪災害に備えよう!事前の気象情報活用で対策を万全に

冬になると、大雪への備えにも気を配る必要があります。毎年のように大雪が降るエリアはもちろん、雪が少ないエリアでも人ごとではありません。冬季に旅行やビジネスで大雪が降るエリアを訪ねる場合も要注意です。今回は、大雪で起こる災害やその対策方法、大雪災害に備えるために役立つ気象情報を紹介します。大雪災害に巻き込まれないためにも、正しい知識を身につけましょう。

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■雪で家屋や樹木が崩壊する!雪圧害に備えるポイント

日本は世界有数の雪国で、国土の半分以上は豪雪地帯に指定されています。毎年のように雪害が発生し、私たちの生活に大きな影響を及ぼしています。

雪害にはさまざまな種類があります。その1つの「雪圧害」は、住宅や森林などに大きな被害を与え、悪条件が重なると人が亡くなるおそれもあります。これから春にかけて雪圧害に十分注意するために、この記事では、その影響や被害、着雪害との違いや備えるポイントなどを解説しています。

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■雪下ろしなど除雪で事故を防ぐために必要なことは?

冬の季節に多い災害と言えば雪害です。日本は世界的に見ても雪が多い国で、特に山間部や日本海側の地域は、冬になると雪の日が多くなります。

大雪が降ると、公共交通機関や自動車の走行に支障が出たり、歩行中に転倒したりと、交通にも生活にも大きな影響が出ます。大雪が降ると、雪かきや屋根の雪下ろしなどの除雪作業が必要になりますが、雪害の多くは除雪中に発生しています。

この記事では、除雪中に注意すべきことや命を守るために必要なこと、事故に遭わないために備えておくべきものなどを解説しています。

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