京都『あまいろ コーヒーとたい焼き』は、まんまるで可愛いたい焼きがいただける人気の古民家カフェ!

京都『あまいろ コーヒーとたい焼き』は、まんまるで可愛いたい焼きがいただける人気の古民家カフェ!

いつでも焼きたてのたい焼きが登場!

あまいろのメニューは、たい焼きとドリンクのみ。たい焼きのお味はつぶあん・カスタード・ミックス(つぶあん+カスタード)の3種類です。

あまいろでは、たい焼きはなるべく作り置きをしないのがモットー。そのため、注文ごとに新しく焼き始めます。生地も同じく作り置きをしないため、当日仕込んだ生地の分量を焼き終えたら、その日の営業は終了!早い時には午後3時に売り切れる日もあるそうですよ。


焼き型をパタンとひっくり返すと、キツネ色に焼けたたい焼きが登場!焼き始めてから、およそ10分で焼き上がります。焼きたてツヤツヤのたい焼きをサクサクっと切り離すと、甘くて香ばしい香りがさらに広がります。


たい焼きはそれぞれお味の名前を書いた紙包みに入って出てきます。さっと手で持って食べられる気軽さが嬉しいですね。但し、焼きたてのたい焼きは紙ごしでも熱いくらいなので、気を付けて!

あまいろのたい焼きがまんまるの理由は?


たい焼きのサイズは、大人の手で持つとこのくらい。おやつやコーヒーブレイク、食べ歩きにもほど良い大きさです。

あまいろのたい焼きの皮はちょっとホットケーキに近い感覚で、表面はサクサク、中身はふんわりもっちりです。このふわふわ感はあまいろが最も大切にしているポイントで、日々研究を重ねてさらにふわふわに進化させているとのことですよ。


あまいろのたい焼きは、すべてまんまる。異なる味のたい焼きでも、見た目はすべて同じです。これは天草の「まるきん製菓」のたい焼きの、伝統の形。最初は焼き機の都合でまんまる形になったそうですが、今ではすっかりトレードマークとして定着しています。


たい焼きの中には、具材がぎっしり!写真はつぶあんとカスタードのミックスです。つぶあんは昭和25年創業の京都・堀川三条のあんこ屋さん「都製餡」のあんからオーナーがセレクトしたもので、小豆の素材感を感じられる上品な味わいが特徴。カスタードは牛乳で煮出した緑茶を隠し味に使った自家製で、まろやかで優しい和風の甘さが広がります。

つぶあんとカスタードはそれぞれ単独でもファンがいる美味しさ、そして両方をいっぺんに食べられるミックスは定番人気!どれにしようか迷ってしまいますね。

関連記事: