え、うそでしょ…ママ友に無視された原因は「息子がグシャグシャにした紙1枚」

え、うそでしょ…ママ友に無視された原因は「息子がグシャグシャにした紙1枚」

卒園式から一週間が経過。懇親会へなぜ誘われなかったのか分からないまま、悶々とした気持ちで過ごしていた星田つまみ(@hoshi.da)さん。そんななか、ふと散らかった部屋を見渡しがく然。あまりの散らかり具合に、子どもたちと片付けをはじめてみると…?『知らないうちに保育園の親たちが懇親会を催していた話』第6話をごらんください。

©hoshi.da

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習い事や小学校が同じということで、気まずさがこの先も続くのは憂鬱ですよね。悩みつつ片付けていると、おもちゃ箱の中からクシャクシャに丸められた紙が。

小さな要因が積み重なって生まれた「誤解」

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この作品では、卒園式後の謝恩会に「1家庭だけ呼ばれなかった」という、著者・星田つまみさんの経験が描かれます。数年前のコロナ禍、さまざまな保護者同士の交流が自粛となる中で、コミュニケーションを取るのが難しい部分がありましたよね。

「わが家だけ読んでもらえなかった」と感じていた星田さんですが、幹事のママは「星田さんから嫌われている」「謝恩会の出欠連絡もしてもらえない」と誤解をしていたようです。今回のケースでは星田さんが勇気を出して声をかけたことで、お互いの誤解を解くことができて何よりでした。

保育園に限らず、幼稚園や小学校でも保護者のコミュニケーションが必要なシーンは出てきます。漫画の最後にも教訓として出てくるように、無理がない範囲でていねいな人付き合いを心掛けておきたいものですね。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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