海苔がパリパリ!おにぎりの包み方

海苔がパリパリ!おにぎりの包み方

パリッとした海苔がおいしい、コンビニ風のおにぎり・海苔巻きの2種類の包み方をご紹介!アルミホイルとラップで意外と簡単。お好みの具材で、動画を参考にぜひ挑戦してみてください♪

材料 ()

ラップを使った巻き方(海苔巻き)

ごはん … 100g
焼きのり … 1/2枚
お好みの具材 … 適量

アルミホイルを使った巻き方(おにぎり)

おにぎり … 1個(130g)
焼きのり … 1/2枚
サラダ油 … 少々

手順

1. 【ラップを使った巻き方(海苔巻き)】ラップの上にごはんをのせ、中央にお好みの具材をのせてラップで包む。焼きのりの横幅に合わせて細長く成型する(おにぎり)。粗熱をとる。
ポイント: おにぎりが熱い状態で包むと、蒸気で焼きのりがしなっとしてしまうため、粗熱をとってから包みましょう。具は鮭を使用しています。お好みの具材でお作りください。
2. ラップを22cm×40cmにカットして、縦長におく。上を4cmほど空けて焼きのりを縦長におく。
ポイント: 今回は幅22cmのラップを使用しています。幅30cmのラップでも同様にお作りいただけます。
3. 焼きのりの上側を残すように、下からラップを重ねる。
4. 下側におにぎりを横長にのせ、ラップの左右を中央に折りたたむ。手前からおにぎりを包むように巻く。
5. 食べる際は、ラップをくるくると外し、焼きのりの上におにぎりをのせる。焼きのりでおにぎりを巻く。
6. 【アルミホイルを使った巻き方(おにぎり)】おにぎりは粗熱をとる。
ポイント: おにぎりが熱い状態で包むと、蒸気で焼きのりがしなっとしてしまうため、粗熱をとってから包みましょう。
7. アルミホイルは、焼きのりに対して、横約3倍×縦2〜3cm長めに用意する。
8. アルミホイルの中央に焼きのりをのせる。アルミホイルが重なるように、中央に向かってアルミホイルを折る。
ポイント: アルミホイルは焼きのりから1〜2cm余裕を持たせて折りましょう。
9. 裏返し、上2cmほどはみ出るように縦中央にテープを貼る。はみ出た部分を折り重ねる。
ポイント: 折り重ねた部分がおにぎりを開ける際の持ち手部分になります。粘着力の弱いテープだと、開封する際アルミホイルからはがれてしまうため、強粘着のテープがおすすめです。テープは幅1.5cmほどのマスキングテープを使用しています。
10. アルミホイルを裏返して縦長に置き、端を1cmほど空けてサラダ油をキッチンペーパーで薄くぬり広げる。上1〜2cmほど空けておにぎりをのせる。アルミホイルで包み、アルミホイルの角を内側へ折りたたむ。折りたたんだ部分をテープでとめる。
ポイント: サラダ油はごま油やオリーブオイルでも代用可能です。油をぬることで、アルミホイルからごはんがはがれやすくなります。
11. 食べる際は、テープを下に引っ張りながらアルミホイルを破り、アルミホイルをやさしく左右にひっぱり外す。
ポイント: 焼きのりが破れないように、やさしく引っ張りましょう。

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DELISH KITCHEN
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