「伝説の家政婦」志麻さんが考案の「えのきともずくのスープ」レシピを見つけましたよ!志麻さんのレシピって本当に簡単でものすごくおいしい料理に仕上がるから毎回不思議。えのきともずくを鍋にいれてゆでるだけって本当⁉もずく酢でしか、もずくを食べたことがないわたし。どんな仕上がりになるのかしら?さっそく作ってみます!
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『沸騰ワード10』で紹介!志麻さん直伝「えのきともずくのスープ」
今回紹介する「えのきともずくのスープ」は、テレビ番組「沸騰ワード10」で志麻さんが作っていたレシピです。番組では志麻さんが「伝説の家政婦」として紹介され、冷蔵庫にある食材だけで次々と創作料理を完成させていきます。志麻さんの料理は「冷蔵庫にあるもの」「家にある調味料」で作るため、その手軽さと料理する人を選ばない再現度の高さから視聴者の絶大な信頼を得ています。その志麻さんが紹介していた「えのきともずくのスープ」にチャレンジしてみます!
志麻さんの「えのきともずくのスープ」の作り方
【材料】
えのきたけ…1個
もずく…2パック
青ねぎ…2本
めんつゆ…適量
水…適量
だしパック…1個
めんつゆは2倍濃縮を使いました。
【作り方】
1.えのきの根元を切り落とし、細かく割いてほぐしていきます。
2.水を入れた鍋にだしパックを入れて火にかけます。
3.沸騰したらだしパックを取り出し、えのきを入れてゆでます。
4.えのきがしんなりしてきたら、めんつゆを加え、もずくを汁ごと入れます。
5.もずくが温まったら器に盛り付け、刻んだ青ねぎを散らして完成です!
つるつるっと食べやすい食感が◎!
もずく酢で食べることが多かったわが家ですが、このスープレシピの方がもずくが食べやすいように感じました。味付けはだしパックとめんつゆだけでとっても簡単!えのきの旨味ともずくのとろみが相性抜群で、つるっと飲むように食べることができます!もずく酢は酢がきつく感じることがあってなかなか食べられない息子も、このもずくスープは食いつきがとてもよかったです。酢が好きな人は、もずく酢のパックを使ってもいいかもしれません。とろみもあって、寒い日にもぴったりなやさしいスープに仕上がりました♪
もずくには栄養がたっぷり!
もずくはミネラルや食物繊維、カルシウムを豊富に含んでいて、コレステロールや血糖値を抑える働きや、貧血や疲れやすさ、むくみなどの症状改善に効果的なのだそう。また、海藻類に含まれる「多糖体」の一種であるフコイダンも豊富で、他の海藻に比べて約5~8倍も含まれているそうです。このフコイダン、正常な細胞は傷つけず、がん細胞だけを自己消滅させるように仕向ける働きがあり、ピロリ菌を除去する作用もあるというから驚きです。
おいしくて栄養たっぷりな「えのきともずくのスープ」。とっても食べやすいので、ぜひみなさんも試してみてください♪
参考web:
沖縄県もずく養殖業振興協議会
https://www.mozukukyo.org/health/
配信: あたらしい日日
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