「赤坂四川飯店監修 胡麻のコク担々麺」
セブン-イレブンは「赤坂四川飯店監修 胡麻のコク担々麺」(税込626円)を、2024年2月14日(水)以降順次発売しました。
販売地域:全国
この商品は、中国料理の名店「赤坂四川飯店」が監修した、胡麻の風味とコクが際立つ担々麺です。
1食当たりの熱量は940kcal、たんぱく質31.6g、脂質67.5g、炭水化物55.3g(糖質47.9g、食物繊維7.4g)、食塩相当量5.2gとなっています。
クリーミーでマイルドな味わいかも
ネット上のクチコミをチェックしてみると、「想像以上にうまい」や「ガチでうまい」といった声がある一方で、「辛くなかった」「もう少し辛いほうが好き」なんて声もちらほらとあがっています。
中皿には麺と挽肉、もやし、チンゲン菜がのっています。
電子レンジで温めたあとに、麺と具をスープが入っている容器に移したら完成です。
鶏と豚ガラのスープに芝麻醤のごまの風味が際立つ名店の味わいとのことですが、たしかにごまの風味をしっかりと感じます。旨みとコクがある濃厚でクリーミーなスープはすごくおいしいです。
でも、たしかに辛さは控えめかも。一緒に販売されている「赤坂四川飯店監修 麻辣麻婆豆腐焼そば」は、唐辛子などの辛味をしっかりと感じる味わいなので、そういった商品と比べるとマイルドな味わいに仕上がっていますね。
個人的には辛さ云々よりも1杯940kcalという数字が気になってしまいますが、とってもおいしいからおすすめの一品です。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。