これはハマる!成城石井自家製の「バターじゅわっともっちり塩パン」は上品で幸せな味わい

これはハマる!成城石井自家製の「バターじゅわっともっちり塩パン」は上品で幸せな味わい

「バターじゅわっともっちり塩パン」は成城石井の自家製パンのなかでも人気が高いひと品。テレビで紹介されたり、売り切れが続出したりと話題です。素材にこだわって実現した上品な味わいが特徴的。本記事では、成城石井の「バターじゅわっともっちり塩パン」の実食レポートをお届けします。

食べるときはトースターで温めて

「バターじゅわっともっちり塩パン」はトースター必須!トースターを使うことで固まっていたバターがじゅわっと溶けだします。

食べるときは、トースターにアルミホイルを敷いて温めて。ほんのり焦げ目がつくくらいが食べごろです。バターがたっぷり染み出しているので、食べるときはお手拭きを用意してくださいね。

ほかとはひと味違う上品な味わいがたまらない……!

食べて驚き。ほかとはひと味違う、上品な味わいなんです。全粒粉やライ麦粉の独特な旨みがあるパン生地とたっぷり入ったバターが相性抜群。バターだけでなく、全粒粉やライ麦粉の豊かな香りが口いっぱいに広がります。噛むたびにじわっとくる、この香りと旨みがなんとも言えない贅沢感ありです。

名前の通りバターはたっぷり!外側は表面がテカテカ光るほどバターが塗られていて、なんと内側にもバターが仕込まれていて溶けだすほど。ほどよい塩の旨みが全体をキュッと引き締めていて、これでもかというくらいバターが入っているのに、脂っこさを感じません。

食感がよく、外側はサクッと、内側はもっちり。トースターで温めることで焼き立てのようなおいしさを楽しめました。全体的に完成度が高く、筆者は食べる手が止まらなくなってしまったほど……。バターたっぷりで満足感があるのが嬉しいですね。

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